主にランニングシューズで使用しているインソールの厚みや重さとフィット感への影響などのメモです。
大抵はシューズに元から入っている中敷のままで大丈夫ですが、フィット感を変えたり疲労が気になるときに別売りのインソールを使用しています。
ただ、インソールを選ぶ時は機能性だけでなく使用するシューズでフィット感などの相性が合うかどうかも気になります。そのため新しいシューズを購入したときにどのインソールが合いそうか選びやすいように使用したことがある商品についての特徴を残しておこうと思います。
インソールの特徴やフィット感への影響
購入前に厚みの目安を知ることが出来る商品も増えてきましたが、素材の特性により同じ厚みでも足裏の感触やフィット感への影響も変わってきます。
また、厚みや重さについては私が選んだサイズの場合で、他のサイズだと異なるかもしれません。
商品名は競技別や使用目的でつけられていることが多いですが、個人的にシューズとの相性を優先に選んでも良さそうです。
特に目新しいものやおすすめしたい商品ばかりではありませんが使用した感想が少しでも参考になればと思います。
PERFORMANCE SOCKLINER(アシックス)
PERFORMANCE SOCKLINERはシューズに元から入っているようなシンプルな作りですが、それだけに取り替え後の履き心地に違和感を覚えることが少なく足裏の感触だけを変えてみたい場合に使いやすい中敷です。
PERFORMANCE SOCKLINERは靴幅によって3種類あります。アシックスの適合するモデルでは靴幅がメンズのエキストラワイドだけ品番が「1173A028」になります。それ以外はメンズとレディースともにどの幅も「1173A029」です。最後の番号が「8」と「9」の違いだけで良く似ているため注意が必要です。あとはキッズ向けの「1174A006」があります。
相性が良いのはやはりアシックスの適合するモデルでシューズに収まりやすいですが、アシックス以外のブランドを含め形状や大きさが合えば他のシューズでも問題なく使用できています。
私の場合は幅広のモデルはほとんど履かないため、26.5cmのシューズに合わせて「1173A029」のL (26.0 – 27.0cm)を選びました。
Lの場合は3サイズ兼用でアシックスの適合するモデルでは27.0cm以外のシューズに入れる場合はカットする必要があります。
裏面にカットの目安になるラインがあります。カットする前に例えばGT-1000 11の中敷で大きさを合わせてみるとちょうど26.5cmで曲線の形も含めてピッタリでした。
サイズの単位が異なる海外ブランドでは同じサイズでも長さが合わず短くすると入れやすくなるシューズがいくつかありました。26.5cmの場合は短めにする必要がありましたが、これは使用するシューズのサイズによって長さの合わせ方が違ってくるかもしれません。
PERFORMANCE SOCKLINERの厚みはつま先部分が約4.5mmで踵部が約6.5mmです。
カットした後の重さは片足で約22gです。アシックスの適合するモデルといくつか比べましたが同じくらいの重さです。
使い心地としてはアーチをサポートするなどの特別な効果はないため厚みが近いシューズでは馴染みやすく違和感が少ないです。
素材にはシューズのミッドソールにも使用されているFLYTEFOAM Propel(フライトフォームプロペル)が使用され、運動中の着地の衝撃を和らげたり優れた反発性が推進力をもらたすそうです。
実際に使用してみた感触はコシのある硬めの作りで足裏がふわふわしたり沈んでヘタることがないです。分かりやすい心地よさはないですが、使用中の足の負担や使用後の疲労が軽減されるように感じます。また、元の中敷にはない通気孔もあり蒸れにくく作られています。
ソルボジャパン ランニング(三進興産)
ソルボジャパン ランニングの厚みはつま先部分が約4mmで、踵部分が約5.5mmです。測り方の違いかもしれませんが、ソルボ公式オンラインストアの商品説明(つま先部分が3mmで踵部が4.5mm)より厚みが大きいです。それでも別売りの中敷としては薄い方だと思います。
選ぶサイズは26.5cmのシューズに合わせるのでL(26.5~27.5cm)が良いです。他のソルボのインソールはひとつ小さいM(25.0~26.0cm)でカットすることなくそのままちょうどよく入るシューズが多かったですが、ソルボジャパンではM(25.0~26.0cm)は小さめで縦の長さが足りません。
上の画像はPERFORMANCE SOCKLINERで26.5cmのラインでカットしたものです。その下にわずかに見えている黒いラインが26.0cmですが、ソルボジャパン ランニングを重ねるとほとんどっピッタリ26.0cmのラインで合わさります。やはりシューズのサイズに合わせて選ぶべきだと思いました。
シューズに入れてのフィット感についてはアーチのサポートなどはないため違和感を覚えません。足裏の感触については薄手ながら衝撃吸収性に優れ安定感も悪くないと思います。
DSISソルボランニング(三進興産)
DSISソルボランニングの厚みはつま先部分が約3.5mmで、踵部分が約6mmです。重さは片足で約57gです。
サイズは26.5cmのシューズに合わせるのでL(26.5~27.5cm)が良さそうですが、私が選んだのはM(25.0~26.0cm)です。カットすることなくそのままちょうどよく入るシューズが多いです。
表面には内側アーチ、外側アーチ、横アーチの3点をサポートしてくれるふくらみがあり、その位置もM(25.0~26.0cm)がピッタリ合い足裏の感触が良いです。特に私の場合は横アーチをしっかり支えてくれて心地よいです。
フィット感への影響についてはシューズに元から入っている中敷のつま先部分が5mm以上だと指周りのゆとりが大きくなります。さらに、アーチが下がらないため足が伸びた状態にならずつま先の余裕が保てるようにも感じます。
中足部あたりはアーチが形成されるため甲の部分のフィット感がやや強まります。
踵部はインソールとしては厚みが大きい方ではないですが、弾力のある素材で足を乗せても沈み込まないので数字以上に厚みを感じてシューズによっては浅い履き心地になるかもしれません。
もっと薄手の商品としてはソルボジャパン ランニングがあり、商品説明では前足部が3.0mmで踵部分が4.5mmです。しかし、アーチサポートの機能はないようです。
重さについてはシューズに元から入っている中敷と比べると、ズッシリ感があり軽やかではありません。長い距離を速いペースで走りたい方には向いていないと思いますが、ゆっくりペースで走ったり歩いている時は手で持った時よりも重さは気になりません。
使用中の足裏の感触は心地よく高いクッション性ながら安定性も悪く感じません。また、横アーチのサポートのおかげで前足部に力が入りやすく接地から蹴り出しもスムーズです。
使用していて気になる点としてはしばらくすると表地の汚れが目立ちやすくなります。そして、通気性も優れているとは言えません。前足部が少し蒸れやすく、この点はDSISソルボランニングエアの方が良さそうです。
ソルボ公式オンラインストアなどでは2L(28.0~29.0cm)や3L(29.5~31.0cm)の大きいサイズも扱っています。
DSISソルボランニングエア(三進興産)
DSISソルボランニングエアの厚みはつま先部分が約3.5mmで踵部分が約7.5mmです。重さは片足で約47gです。
サイズはシューズに合わせるのでL(26.5~27.5cm)が良さそうですが、私が26.5cmのシューズで使用するのに選んだのはM(25.0~26.0cm)です。
縦の長さはカットすることなくそのままちょうどよく入るシューズが多いです。ただ、横幅が広めなので例えばアシックスのレーシングラストなど細めの作りのシューズでは合わないことがありました。
上の写真にあるように元のインソールに比べて、DSISソルボランニングエアの方が幅が広い場合、その幅いっぱいに衝撃吸収素材のソルボセインがあってシューズの細い部分には馴染まなかったです。
個人的にはスピードを求めるシューズでは使用せずゆっくりペースで走るタイプのシューズだと比較的合わせやすく重さも気にならないです。
使い心地としてはつま先部分はどのシューズに入れても窮屈になりにくかったです。踵部も厚みが大きいですが思ったより浅い履き心地になることは少なかったです。
また、商品名にエアの付いていないDSISソルボランニングよりは表地の汚れが目立たないように思います。そして、前足部が蒸れにくく蹴り出しの際には力を入れやすく感じます。しかし、個人的には表地のアーチを支えるふくらみが好みの位置より少し後ろなのが残念です。この点はエアの付いていないDSISソルボランニングの方が足に合っています。
ソルボアスリート(三進興産)
ランニング用とは書いていないですがスポーツショップのランニングシューズのコーナーに置いてあったので大丈夫だろうと思い試してみました。
ソルボアスリートの厚みはつま先部分が約6.5mm、踵が約9mmと大きいので、ルーズに感じるシューズのフィット感をアップさせるのにも良さそうです。重さは片足で約73gです。
サイズはM(25.0~26.0cm)を選びました。いくつかのシューズに入れてみると、26.0cmのシューズではカットが必要でしたが、26.5cmではそのままで入るものもありました。
フィット感は元の中敷でちょうど良い場合は窮屈な履き心地になることが多いです。また、横幅も広いため細めのシューズにも合いにくいと感じます。
本体部分はウレタンフォームとソルボセインのため通気性は良くなさそうですが、裏側にエアベンチレーションという溝が空気の通りを良くするらしいです。表地もサラッとして蒸れやすいとは感じませんでした。
使い心地としては表面にふくらみはなくアーチをサポートする効果はありません。クッションは思ったよりふわふわし過ぎずしっかりとして衝撃吸収性に優れています。
ソルボライト(三進興産)
ソルボライトはソルボのスポーツインソールの中では安価ですが衝撃吸収の高さやアーチサポートの効果も実感できます。
商品説明ではウォーキング、ランニング、テニス、ゴルフ、バレーボール、卓球、バスケットボール、バトミントン、フィットネストレーニングなどにあらゆるスポーツに対応しているようです。
26.5cmのシューズで使用するのに選んだのはM(25.0~26.0cm)です。厚みはつま先部分が約5mmで踵部分は約8mmです。重さは片足で68gです。
26.5cmのシューズではそのままちょうどよく入るシューズが多かったです。
また、私の足の実寸サイズは25.4cm(右足)と25.3cm(左足)ですが足裏のアーチサポートの位置もM(25.0~26.0cm)がピッタリ合います。アーチをサポートするふくらみは程よくて足裏が突き上げられる感じはありませんが、これは足の形によって異なるため購入前に試すことが出来る場合は足をのせて確認しておくと安心です。
フィット感は元の中敷きで少し緩めの場合に合いやすく、足裏も滑りにくくなったので歩いたり走ったりしやすくなりました。ちょうど良いサイズ感のシューズで元の中敷きがソルボライトより薄手の場合は厚み以上に窮屈に感じると思います。
本体部分は素材の密度が大きく弾力があってしっかりしていますがズッシリ感もあるため軽やかではありません。ゆっくりペースで走ったり歩いている時は手で持った時よりも重さは気になりませんが、長い距離を速いペースで走りたい方には向いていないと思います。
使用中の足裏の感触は心地よく高いクッション性ながら安定性も悪く感じません。また、横アーチのサポートのおかげで前足部に力が入りやすく接地から蹴り出しもスムーズです。そして、長時間の歩行や走行でもアーチが下がって足が伸びた状態にならずつま先の余裕が保てるようにも感じます。
表生地は肌触りが良く快適です。色もダークグレーで汚れが目立ちません。
もう少し薄手の方が良い場合はソルボランニングがアーチサポートや表生地の感触など使い心地が似ていると思います。
サポーティブリバウンドインソール RCP280(ニューバランス)
ニューバランスの商品説明では「スポーツシーンのみならずライフスタイルシューズやウォーキングシューズ用としてもご利用頂けるアイテム。」とあります。
サポーティブリバウンドインソールの厚みはつま先部分が約5mmで踵部は約8mmです。
私の場合は26.5cmのシューズで使用するためにL(26-27cm)を選びました。ニューバランス以外のシューズを含めていくつかのシューズで試しましたが、27.0cmまで対応するためそのままでは入らずカットする必要がありました。
カットについてはニューバランス公式オンラインストアにある上の動画が参考になります。素材は硬くなく家庭にある普通のハサミでスムーズにカットできます。
カットした後の重さは片足で約31gです。同じニューバランスのライトウエイトインソール(RCP130)に比べて2倍以上の重さです。それでも内アーチと外アーチをサポートするパーツがあるわりには重くはないと思います。
いくつかのシューズで使用してみると思ったより硬いパーツによるフィット感への影響は少ないと感じます。
踵部の厚みが約8mmと大きめですが、踵の真下の部分は硬いパーツはなく柔らかいクッション性のある素材が使われています。手で押さえたり足を乗せると沈むため履き心地は思ったより浅くならず、私が試したいくつかのシューズではホールド感を損ねることはなかったです。
中足部についてはアーチが形成されたり硬いパーツによる厚みが出るためか甲の部分のフィット感はやや強まります。
表地はナノフロントという帝人フロンティア製のポリエステル繊維が採用されています。手で触れるとスベスベしていますが足を乗せるとグリップ力があり他のインソールでは滑りやすく感じるソックスでも履きやすいです。そのため歩いたり走ったりしても足がブレにくいです。
ライトウエイトインソール RCP130(ニューバランス)
別売りの中敷としては同じニューバランスから出ているサポーティブクッションインソール(RCP150)やサポーティブリバウンドインソール(RCP280)と比べてアーチをサポートするなどの特別な効果はないですが、軽量で足裏の心地よい感触とグリップ力に優れています。
ライトウエイトインソールの厚みはつま先部分が約5mmで踵部分が約7mmです。
私の場合は26.5cmのシューズで使用するためにL(26-27cm)を選びました。ニューバランス以外のシューズを含めていくつかのシューズで試しましたが、27.0cmまで対応するためそのままでは入らずカットする必要がありました。
カットの方法はサポーティブリバウンドインソール(RCP280)のところで紹介した動画が参考になります。
カットした後の重さは片足で約13gです。シューズに元から入っている中敷と比べても軽いほうだと思います。手で持つとスカスカなスポンジのような軽さで少し頼りなく思えましたが、足の力が加わっても大きく沈み込むことなく程よい弾力性が心地よいです。
シューズに入れると安定性を高めるための硬いパーツが搭載されていないため、元から入っている中敷と取り替え後の履き心地に違和感を覚えることが少ないと思います。
表地はナノフロントという帝人フロンティア製のポリエステル繊維が採用されています。手で触れるとスベスベしていますが足を乗せるとグリップ力があり他のインソールでは滑りやすく感じるソックスでも履きやすいです。そのため歩いたり走ったりしても足がブレにくいです。
マックスプロテクト・ラン(シダス)
使用目的としては「ランニングを始めたばかりの方」や「軽めのジョギングに」とあります。
マックスプロテクト・ランの厚みはつま先部分が約3.5mmで踵部分は約6mmです。測り方の違いかもしれませんが、シダスの商品説明(つま先部分が3mmで踵部が5mm)より厚みが大きいです。それでも別売りの中敷としては薄い方だと思います。重さは片足で54gです。
私の場合は26.5cmのシューズで使用するためにM(25.0cm-26.5cm)を選びました。いくつかのシューズで試すとそのままで何とか入るシューズが多かったですが、海外ブランドのシューズでは元の中敷と比べて大きめでカットしないとスムーズに入らないことがありました。ただ、これはシューズのサイズによって異なるかもしれません。
シューズに入れてみると元の中敷でつま先部分が5mm以上だと指周りにゆとりを感じます。
中足部はアーチが形成されたり硬いパーツで厚みが出て甲の部分のフィット感がやや強まります。
踵部に硬いパーツはありませんが弾力のある素材で足を乗せても沈まないので元の中敷と厚みが同じでも少し浅い履き心地になるかもしれません。
Footcraft STANDARD CUSHION+(ザムスト)
スポーツ全般におすすめでシューズを履いている間の足の負担を軽減してくれます。アーチのサポート力を高めるために硬い素材のパーツも部分的に使われていますが、私の場合はいくつかのシューズで試してみてフィット感を損ねることはなく馴染みやすかったです。
私が26.5cmのシューズに合わせて購入したL(25.0~26.5cm)の厚みを測るとつま先部分は約3mm、踵部は約6.5mmで別売りの中敷としては薄い方だと思います。重さは片足で約51gです。
私が持っている26.5cmのシューズではL(25.0~26.5cm)で縦の長さはカットせずに合うものが多かったです。
しかし、前足部の横幅はやや広めです。ワイド幅のシューズにはそのままで良さそうですが、例えば中級者以上のレース向けのタイトな作りのモデルでは少しカットした方が入れやすい場合があるかもしれません。ただし、STANDARD CUSHION+では踏み付け部にクッション素材があるため大きくカットするのは難しそうです。
前足部は厚さが小さいためゆとりの大きい履き心地のシューズで元の中敷より薄くなる場合はルーズになるかもしれません。しかし、表地は滑りにくくアーチ部分のふくらみでシューズの中で前滑りしにくいと感じます。
土踏まずのあたりから踵部にかけては裏面にコアスタビライザーという硬いパーツがありますが、踵の真下の部分はくり貫いたように代わりに柔らかいクッション性のある素材が使われています。履き心地は思ったより浅くならず、私が試したいくつかのシューズではホールド感を損ねることはなかったです。
重さは薄手ながらシューズに元から入っていた中敷よりほとんどの場合で重くなります。しかし、個人的にはシューズに入れて履いても体感的に気にならなかったです。
足長のサイズ以外にもアーチタイプが「LOW」「MIDDLE」「HIGH」の3種類があり自分の足に合わせて選ぶことができます。
アーチタイプの選び方は公式オンラインショップにもある上の動画で知ることができます。
Footcraft Cushioned for SPORTS(ザムスト)
Footcraft Cushioned for SPORTSの厚みは公式オンラインショップなどの説明通りで、つま先部分が約4.8mmで踵部分が約6.6mmです。
ランニングで使用する場合は「for RUN」もありますが、厚みと表面のダブルラッセル素材による足裏の感触が個人的に合わないため使用していません。
縦の長さは購入前に通販サイトのレビューでは大きめという情報もありましたが、26.5cmのランニングシューズにL(25.0~26.5cm)でカットせずにピッタリ入ることが多いです。逆に元の中敷と比べて少し短く感じることもありました。
シューズに元から入っていた中敷きより重くなることが多いですが、片足で32gくらいでゆっくりペースで走るためのモデルでは体感的には変わらず衝撃吸収材でクッション性がアップしたと感じます。
フィット感への影響については、元の中敷と厚みが同じか少し薄くなる場合にはつま先と踵部分に違和感はないですが、土踏まずあたりは見た目よりふくらみを感じます。この支えにより疲れが軽減されている気がしますが足の形に合わないと違和感を覚えるかもしれません。
Footcraftのコアスタビライザーという硬いパーツが搭載されているタイプほどの安定性はないですがシリーズ名の通りクッション性は高く感じます。
新しく試した商品に関しては随時更新したいと思います。
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