アシックス GT-1000 10のサイズ感と履き心地! レビュー

アシックスのランニングシューズ、GT-1000 10です。

最近は新しい感覚で楽しく走れるBLAST BEYONDシリーズRIDEシリーズもあり選択肢が増えてきましたが、ゆっくりペースで長い距離を走りたい場合はGTシリーズゲルカヤノもサポート性が高く安心感があります。

その中ではGT-1000もGT-2000やゲルカヤノと比べると価格的に安く機能性にも優れて使いやすいです。

ただ、GT-1000の10代目となる今回のモデルもこれまでと走力的な位置付けは変わらないですが、アッパーやソールはモデルごとに異なることがあるので旧モデルを使用したことがあっても試し履きで確認した方が良いです。

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GT-1000 10サイズ感と履き心地

サイズ感

GT-1000 10のウィズ(足囲)はメンズでは標準幅のSTANDARD(スタンダード)と4E相当のEXTRA WIDE(エキストラワイドで、レディースは標準幅のSTANDARD(スタンダード)WIDE(ワイド)のそれぞれ2種類あります。

サイズ展開は以下の通りです。レディースでも大きめのサイズがあります。

  • メンズのスタンダード(標準幅):24.5cm~29.0cm(0.5cm刻み)と30.0cm,31.0cm,32.0cmです。
  • メンズのエキストラワイド(4E相当):25.5cm~29.0cm(0.5cm刻み)と30.0cm,31.0cm,32.0cmです。
  • レディースはスタンダードとワイドともに0.5cm刻みで22.5~26.5cmまであります。
私の足の実寸サイズ(記事作成時)

右足:足長254mm足囲240mm
左足:足長253mm足囲235mm
※足の形やサイズの好みは人それぞれ違います。サイズ感についてはあくまで目安としていただければと思います。

選んだサイズはスタンダード(標準幅)の26.5cmで足長的に十分な余裕を感じます。私の場合は前モデル(9代目)では爪の上側が狭くアッパーの生地に触れることがありましたが今回の10代目では気になりません。

それでいて前足部の横幅は緩くならず個人的には中足部や踵部へかけても全体的にフィットしやすくなりました。

足長小さい|・・・・・・|大きい
爪の上側低い|・・・・・・|高い
横幅細い|・・・・・・|広い
甲の部分低い|・・・・・・|高い
ハトメの間隔細い|・・・・・・|広い
かかと部細い|・・・・・・|ゆるい
↑ハトメの間隔とは靴紐を結んだときに甲の部分がパツパツで広いかギュウギュウに細くなるかを表しています。

アッパーとソール

アッパーの素材は前モデル(9代目)ほどの柔らかさは感じませんが、初期モデルに比べると外側から人工皮革のしっかりとした補強が縫い付けてあるわけでないのでゴツゴツとガッチリしたアッパーが好きな方には物足りないかもしれません。その分足あたりは良く柔らかい履き心地が好みの方には快適だと思います。

ソールの見た目は前モデル(9代目)と変わっていません。ミッドソールはFlyteFoam(フライトフォーム)が使われてクッション性が高く軽さもあります。

また、踵部にはGEL(ゲル)も搭載されています。シリーズの中で7代目と8代目のGELはミッドソールに内蔵されていましたが、前モデル(9代目)からはまたミッドソールからはみ出るように外側から見える形になっています。個人的には内蔵されている方が着地の圧力でGELが潰れて外側に広がらず踵の安定性が良い気がしていました。

足裏の感触は前モデルでは踵だけでなく踏みつけ部も柔らかさを感じていましたが、今回の10代目の踏みつけ部あたりは少し硬めに感じます。ただ、個人的にはこの方が蹴り出しの際に力が入りやすいです。

ミッドソールの内側にはDUOMAX(デュオマックス)という硬い部分があり走行時の安定性を高めてくれます。プロネーションはニュートラルおよびオーバーの方向けになっています。プロネーションについてはこちら

アウターソールのパターンも前モデルから変わっていません。トラスティックという中足部の補強も6代目までのようなしっかりしたパーツではないですが運動時のねじれを抑制してくれます。着地は踵からになりやすいですが前足部は屈曲しやすく蹴り出しまでもスムーズです。

踵のフィット性

踵部はGT-1000らしく硬くしっかりしていてフィット性とホールド性は高いです。

中敷き

中敷きは前モデル(9代目)と番号が同じで変わっていません。アシックスの似たような形状の中では柔らかな感触です。ただ、私の測り方の問題か同じサイズでも前モデルではつま先部分が約4mmでしたが今回の10代目は5mm弱くらいです。踵部分は約6mmです。

最後に

GT-1000シリーズは新しいモデルが出るたびにアッパーやソールの履き心地は変わってきましたが、踵のホールド性はシリーズを通してしっかりしているものが多いです。

シューズ全体のサポート性としてはGT-2000やGEL-KAYANOの方が最近のモデルでは安心感がありますが、GT-1000 10も初期のモデルに感じたホールド性の高いガッチリしたアッパーや硬めのソールでしっかりした着地感への期待がなければ、ラクなフィット感と柔らかく軽いソールで楽しく走れる作りになっています。

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