気軽に運動を始めたい方にもおすすめ! お手頃価格なランニングシューズのサイズ感と履き心地のレビュー!

これから運動を始めたい方でも気軽に購入できる低価格なランニングシューズをまとめました。通販サイトなどで実売価格が4~6千円台のモデルです。

しばらく前は低価格モデルには幅広タイプが多かったですが、最近は靴型やフィット感が様々で選択肢が多くなり、いろんな足型でお手頃シューズが選びやすくなっていると思います。

使用目的としては短い距離のランニングやウォーキングなど初心者から使いやすいモデルばかりです。

今回は安くても最低限の機能性が期待できるように、普段からランニングシューズを作っているスポーツメーカーの商品の中からピックアウトしました。

また、記事更新時点で販売終了になっているモデルについてもサイズ感の比較のために残すことがあります。

私の足の実寸サイズ

右足:足長254mm,足囲240mm
左足:足長253mm,足囲235mm
※足の形やサイズの好みは人それぞれ違います。サイズ感についてはあくまで目安としていただければと思います。

足の特徴
  • 指先の形:スクエア型
  • 足幅の広さ:やや細め「D」
  • 足甲の高さ:標準的
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お手頃なランニングシューズのサイズ感と履き心地

アシックス JOLT 5

JOLTロードジョグJOG 100の流れを汲むモデルでアシックスの中では低価格ながらランニングシューズとしての作りはしっかりしています。

5代目でもJOLTシリーズとしてのコンセプトは変わらないように感じますが、ガッチリ感の強い旧モデルと比べてアッパーとソールともに柔らかさもあり履きやすくなっていると思います。

ウィズ(足囲)については前作の4代目まではスタンダード(標準幅)がアマゾン限定でしたが、今回の5代目ではアシックスの公式オンラインストアにも情報があります。他にも扱っているところが増えて手にしやすくなっているかもしれません。

JOLT 5で選んだサイズはスタンダード(標準幅)の26.5cmです。4代目のように前足部のフォルムがボテッとしておらず、足を入れてみると4代目ほど指周りの余裕は大きくありません。アシックスのスタンダード(標準幅)としてはややタイトに感じます。

足長的にはつま先部分に手の親指の爪の幅(約1.8cm)よりも大きめに余裕が出来ます。ハトメの間隔は広くなくパツパツ感はないですが、中足部もサイドは細めで甲の部分も足に沿って隙間なくフィットします。踵部分も緩くなくホールド感があります。

JOLTの2代目や3代目のスタンダードモデルと比べても細めかもしれません。しかし、個人的にはガッチリ感が強くなくアッパーの生地がソフトなので全体的に圧迫感はないです。  

カラーには通勤や通学に選びやすい黒一色や白一色もあります。

ミズノ マキシマイザー27

ミズノのマキシマイザー27は、価格が手頃でありながら作りがしっかりしており、歩き・走り・日常使いまで汎用性が高いのが魅力です。運動初心者でも取り入れやすく、まずはウォーキングから軽いランニング、ジムの有酸素運動まで幅広くカバーできます。

また、特別なパーツは搭載されていないですが、安定感のあるソール構造で、アッパーは旧モデルほどガッチリし過ぎず足あたりもよいです。これから運動を習慣にしていきたい方にとって、クセがなく扱いやすい“安心感のある入門モデル”になっています。

マキシマイザー27は3E設計の幅広モデルですが、普段のランニングシューズで選んでいるサイズだと窮屈に感じる場合もあるので注意が必要です。

私は19代目からシリーズを使用しており、26.0cm26.5cmで迷うことが多かったのですが、24代目からは26.0cmでは小さく感じる傾向が続いています。

27代目では26.5cmを選ぶと、つま先に親指の爪の幅(約1.8cm)以上のゆとりがあり、爪の上側にも広めの空間が確保されていました。一方で、指まわりの横幅は25・26代目と同じくやや細めに感じられます。

甲の部分は靴紐に少しパツパツ感がありますが、ボール部から中足部のサイドは3Eらしいゆとりのある作りで締めつけ感が少なく、シリーズの中でもラクに履けるフィット感です。

踵部については、26代目ではやや緩さを感じましたが、27代目では しっかりフィットする作りに戻っています。

ミズノ マキシマイザー26

ミズノのマキシマイザーの使用目的としてはこれからジョギングやウォーキングなど軽い運動をはじめたい方から本格的なランニングでも使用している方もいます。カラーには黒一色や白一色があり通勤や通学にも使いやすくサイズ展開も豊富です。

26代目ではソールの素材に新しくSOFTIERFOAMが搭載され中敷もふんわりとしているため足裏の感触は柔らかさが増しています。

アッパーはこれまでウィズ(足囲)が3E相当ながらガッチリとしてホールド性に優れていましたが、26代目はシリーズの中でも生地は柔らかく靴紐を通す穴も内外で5対になったため中足部のサイドや甲の部分はラクなフィット感で履きやすさ重視になった気がします。

サイズ感は26.5cmでつま先部分に親指の爪の幅(1.8cm)よりも大きな余裕があり爪の上側の空間も広めです。ただ、指周りの横幅は25代目と同じようにマキシマイザーとしては少し狭く感じます。

踵部も少し緩くなった気がします。これまで通り細い作りの方が私の足には合っていました。

ミズノ トラッドロード 14

ミズノのトラッドロード 14は、イオン系のアスビーやメガスポーツなどで展開されている手頃な価格帯のモデルです。

同じミズノのマキシマイザーと方向性は似ていますが、履き心地には違いがあります。マキシマイザーが人工皮革によるややガッチリとした足当たりなのに対し、トラッドロード 14はしっかりとした補強がありながら足あたりがやさしい印象です。

ウィズ(足囲)は3Eで横幅にはゆとりがありますが、普段2Eモデルを履いている場合でも過度にルーズに感じることはなく、足に沿うように収まります。サイズは普段のランニングシューズと同じで問題なく、全体としては安心感のあるフィットです。

クッション性もしっかりあり、日常的なウォーキングや軽い運動には十分対応できるバランスです。一方でアウトソールは全面ラバーではなく、摩耗しやすい前足部とかかとを中心にラバーが配置された構造となっています。

カラーは黒一色や白一色といったシンプルな展開もあり、運動用だけでなく通勤・通学にも取り入れやすいモデルです。 

ニューバランス Fresh Foam 520 v9

Fresh Foam 520 v9

1万円を切る価格帯で記事更新時点で実売価格が5千円台のモデルですが、手に取ると意外とチープさがなく、全体の作りがしっかりしています。

ソールは思っていたよりも少し硬めで、その分だけ足元が安定しやすく、走り心地としてはどこか Fresh Foam X 860と似た雰囲気もあるんですが、アッパーは860ほどガッチリしていなくて足入れがラクです。普段使いにもスッと馴染む履きやすさがあります。ウィズ展開はメンズ・ウィメンズともに2種類で、細めはなく「標準」と「幅広」になります。

ニューバランス M413

ニューバランスのM413(レディースはW413)は価格は手頃で、ソールの厚みはあまり感じませんが、普段の軽い運動では十分です。補強などによるガッチリ感がないため足入れ感はラクで全体的な履き心地は軽やかです。デザインもシンプルでスッキリとしていていて、ファッションに合わせてタウンユースにも向いています。カラーは黒一色白一色もあり通勤や通学にも使いやすいです。

ウィズ(足囲)がメンズ(M413)は「2E」でレディース(W413)は「D」の1種類でにニューバランスの中では「標準」です。

私の場合、ニューバランスのランニングシューズはウィズ(足囲)が「D」の26.5cmを選ぶことが多いので「2E」のM413は同じサイズだとゆったりで指周りもラクです。思ったよりルーズにはなりませんが、中足部のホールド性は少しだけ物足りないです。踵部はヒールカウンターが無く柔らかくてもしっかりフィットしてくれます。

ニューバランス DynaSoft Flash v7

ダイナソフト フラッシュは部活生にもお薦めのモデルです。デザインや足入れ感は新作が出てもしばらく変わっていないように思います。

メンズモデルのサイズ感は小さめで27.0cmでちょうど良いです。ウィズ(足囲)は「D」で横幅は細めですが甲の部分は窮屈ではなく、靴紐を締めるとハトメの間隔はやや細めになります。

ウィメンズのウィズ(足囲)は「B」です。

アディダス レスポンス ランナー 2

アディダスのレスポンス ランナー 2は、公式サイトには掲載が見当たらず詳細は限定的ですが、量販店向けの比較的手頃な価格帯のモデルと見られます。全体としてはやわらかさと快適性を重視した履き心地で、黒一色や白一色に見えるシンプルなカラーもあり、通勤・通学用としても取り入れやすい一足です。

サイズ感は、ランニングシューズで普段選んでいるサイズではつま先には十分な余裕があり、指まわりもゆったりしています。販売サイトによっては0.5cm小さめを推奨する案内も見られるほど全体的にやや大きめです。

アッパーとソールはともにソフトな作りで、足当たりはやさしく、快適性を重視した履き心地です。それでもハトメは6対あり適度に締め分けができるため、中足部のホールド感も弱すぎることはありません。踵まわりは硬すぎず柔らかすぎずですが、いつものサイズではゆるいフィット感です。

強い反発やスピード性能を求めるタイプではありませんが、気軽な運動や普段使いにはちょうどよいバランスです。これから運動を始めたい方や、日常使いも兼ねたい方にとって取り入れやすい一足といえます。

中敷は貼り付けられた固定式となっています。

アディダス TREADMOVE

アディダスのTREADMOVEは、公式サイトには掲載が見当たらず詳細は限定的ですが、商品説明ではトレッドミルでのランニングをサポートするモデルとされています。一方で、実店舗では一般的なランニングシューズと同様に販売されており、用途の位置づけはやや曖昧な印象です。

足入れした第一印象は、アッパーの適度なカッチリ感です。しっかりとした補強パーツで固めているというよりは、生地自体に張りがあり、ふんわり系とは異なる安定したフィット感があります。メッシュアッパーと表面に通気孔のあるデザインのシュータンにより通気性も良さそうです。

サイズ感は、普段のランニングシューズと同じサイズで足長はちょうどよく収まり、前足部も窮屈さは感じません。全体としては、2Eでもゆったりめに感じるモデルと比べると余りが少なく、足に沿うようなしっかりとしたフィット感があります。

ソールは足裏で感じるクッションがややしっかりめで、ふんわりとした柔らかさよりも安定感を重視した履き心地です。屋外での使用について明確な言及はありませんが、このしっかりした接地感はウォーキングや軽いランニングでも扱いやすそうな印象を受けます。

中敷は貼り付けられた固定式となっています。

ナイキ ダウンシフター 12

ダウンシフター12は普段選ぶことの多い26.5cmでは小さく27.0cmで履きやすいです。27.0cmは個人的にナイキでもあまり選ぶことのない大きめサイズです。

ソールは硬めで安定感があり、アッパーもサポート性のあるフィット感です。

また、ウィズ(足囲)はメンズでは標準幅とエクストラワイドの2種類ありますが、ナイキ以外の通販サイトなどでは区別がつきにくいところがあります。スタイルナンバーが「DD9293」で始まるモデルがメンズの標準幅です。「DM0919」は4メンズのE相当のエクストラワイドです。「DD9294」はレディースモデルです。

レボリューション 8

ナイキのエントリーモデルとして人気のレボリューションシリーズの8代目です。前作レボリューション 7からデザインの大きな変化はないです。

サイズ感についてはレボリューション7では普段選ぶことの多い26.5cmだとつま先が窮屈でした。レボリューション8も同じように窮屈に感じる可能性が高めです。つま先だけでなく履き口周りの生地も厚手のため全体的に細めな履き心地に感じます。

そのため、いつもよりサイズアップするか幅広モデルを検討する方が安心かもしれません。

ミッドソール素材は柔らかい新しいEVAフォームが採用されているそうで、アウトソールの前足部にあるフレックスグルーブにより屈曲性も向上して動きやすいため、軽い運動から普段履きまで幅広く使いやすい仕様になっています。

プーマ Space Runner Alt(スペース ランナー ALT)

スペース ランナー ALTはアマゾン限定モデルです。サイズは26.5cmで足長的には余裕があります。爪の上側が少し低く横幅が細めですが生地が柔らかくタイトに感じません。横幅の細さのわりに甲の部分はパツパツせずラクな履き心地です。

足裏の感触は中敷きが柔らかいですがミッドソールの厚みは大きく感じないです。屈曲性は良く足が動かしやすいです。

アッパーはつま先部分に補強があるタイプとないタイプがあります。

つま先の補強があるタイプ
つま先の補強がないタイプ

最後に

今回は元々の価格設定が1000円台より安い商品は避けましたが、個人的には興味があるので機会があれば試して見たいです。

気になったモデルがあれば随時更新したいと思います。

コメント

  1. Nika より:

    はじめまして。
    高齢の母の靴探しをしていてこちらへ伺いました。
    母現在ナイキのルナグライド4を大変気に入っていて履いているのですがそろそろ買い替えが必要になってきました。まずはサイズ感が良いことから同ブランドからレボリューション5が候補にあがっているのですが、こちらのヒールカウンターの硬さが知りたくコメントしました。硬めをのものを探しているのですがいかがでしょうか?もう一つ、FRESH FOAM TEMPOのクッション性もお聞きしたく。
    ご感想をうかがえると幸いです。

    • あしふみ より:

      コメントありがとうございます。
      レボリューション5とFRESH FOAM TEMPOについてですが少し確認のための時間をください。
      お待たせして申し訳ございませんが普段いろんなシューズを履いていて記憶が間違ってはいけませんのでよろしくお願いいたします。

    • あしふみ より:

      ナイキのレボリューション5についてはヒールカウンターがガッチリ硬くしっかりしています。力を加えてもしなったりせず踵のサポート力は高いです。
      ルナグライドはクッション性に優れて足裏の感触も心地よいシューズでしたが、レボリューション5も柔らかさを感じます。

      ただ、サイズ感は人によって足の形やフィット感の好みがありますが、私の場合ルナグライドは6代目より前のモデルでは26.0cmを選んで指回りも窮屈ではなくレボリューション5の方が少し小さめで26.5cmを選びました。

      今の時期は実店舗で試し履きすることをためらってしまう場合にはナイキの公式通販では屋外での使用後も返品できます。試し履きだけならジーフットシューズマルシェという通販でもレボリューション5は扱っていて返品送料無料で自宅でゆっくり試すことができます。

      それからナイキのシューズは実店舗でも標準幅のレギュラーモデルと幅広のワイドモデルの区別がつきにくいと感じるので箱やタグで確認された方が良いと思います。

      ニューバランスのFRESH FOAM TEMPOについてはジョギングにも対応しますが軽やかである程度スピードも出せるシューズなので本格的に長距離を走り始めたい方にはソールの厚みが大きく感じないと思います。

      個人的にはサブ4レベルのランナーがちょうどよく感じるクッション性だと思いますが、短い距離など軽い運動やウォーキングなどではクッション性は十分で足裏が心地よいと思います。

      アッパーの生地は薄手ですが踵部は最近のニューバランスのランニングシューズでは硬さや安定性はかなりしっかりしていると思います。こちらもウィズ(足囲)が2種類あるので購入前に確認が必要です。

      分かりにくい説明ですが少しでも参考にしていただければと思います。

  2. Nika より:

    大変丁寧な返信をいただき感動してしまいました。大げさでなく本当に。

    いかにもにわかな少ない情報の記載だったのでお手を煩わせてしまったと反省しました。

    とてもわかりやすい説明で、ぐるぐると悩んでいたのですがモヤが大分晴れました。
    今回母の足を測ってみたら足幅と足囲のバランスが悪くかなりアーチが落ちている様子でした。なので紹介していただいた自宅で試し履きできるお店を利用してみようと思います。ルナグライドとの比較の感想、参考にさせていただきます!

    「自分に合うものを選ぶのはむずかしい」
    正にその通りですね。私のような通りすがりがコレクトサイズさんにどれだけ助けられていることか。
    非常に助かりました。心から感謝します。
    ありがとうござました。

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