アシックス GEL-CUMULUS 23のサイズ感と履き心地! レビュー

アシックスのランニングシューズ、GEL-CUMULUS 23 (ゲルキュムラス 23)です。

23代目まで続くモデルとしては個人的に認知度があまり高くないと感じていますが、価格と走力的にはGT-2000と同じ位置付けでこれから本格的に走り始めたい方にも使いやすいです。

ただ、GT-2000とは対応するプロネーションが異なりアンダー および ニュートラルの方向けとなっています。プロネーションについてはこちら

履き心地としては走行安定性を重視したGT-2000より着地の柔らかさを感じやすいです。

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サイズ感と履き心地

サイズ感

ゲルキュムラス 23のウィズ(足囲)はメンズでは標準幅のSTANDARD(スタンダード)と4E相当のEXTRA WIDE(エキストラワイド)で、レディースは標準幅のSTANDARD(スタンダード)のみのようです。

サイズ展開は以下の通りです。メンズとレディースともに大きめサイズまであります。

  • メンズのスタンダード(標準幅):24.5cm~29.0cm(0.5cm刻み)と30.0cm,31.0cm,32.0cmです。
  • メンズのエキストラワイド(4E相当):25.5cm~29.0cm(0.5cm刻み)と30.0cm,31.0cm,32.0cmです。
  • レディースはスタンダードのみで0.5cm刻みの22.5~26.5cmまであります。
私の足の実寸サイズ(記事作成時)

右足:足長254mm足囲240mm
左足:足長253mm足囲235mm
※足の形やサイズの好みは人それぞれ違います。サイズ感についてはあくまで目安としていただければと思います。

私が選んだサイズはメンズのスタンダードの26.5cmで足長的な余裕は十分あり指周りも窮屈ではなくゆとりを感じます。

横幅もGT-2000ではナローモデルを選ぶことが多い私の場合はスタンダードのゲルキュムラス23は中足部あたりまではやや広めに感じますが、甲の部分はシュータンに厚みがあるためルーズにならず踵部は細めでしっかりフィットしホールド性も高いです。

足長小さい|・・・・・・|大きい
爪の上側低い|・・・・・・|高い
横幅細い|・・・・・・|広い
甲の部分低い|・・・・・・|高い
ハトメの間隔細い|・・・・・・|広い
かかと部細い|・・・・・・|ゆるい
※上のチャートのハトメの間隔とは靴紐を結んだときに甲の部分がパツパツで広いかギュウギュウに細くなるかを表しています。

アッパーとソール

アッパーの生地は柔らかく軽さと通気性に優れています。外側からはしっかりした補強は入っていませんがエンジニアードメッシュの生地は部位ごとに編み方が違い必要なところにはサポート性があり走行中に足がブレにくくなっています。ただ、アシックスストライプには補強の役割はなく中足部のホールド性は高いとは感じません。

ミッドソールの素材はFLYTEFOAM(フライトフォーム)で軽さと柔らかさがあり、踵部のGELはオーバープロネーション対応のGTシリーズよりも範囲は内側まで広く入っています。

アウターソールを見ると中足部にはGT-2000 9などのような安定性を高めるための樹脂製の硬いパーツはありません。

歩いたり走ってみると中敷きにより足裏の柔らかさが強調されているもののゲルやソール自体はフワフワし過ぎず個人的には着地の際は特に不安定に感じることはありません。しかし、スタビリティモデル(安定性重視)に慣れている方には安定性が物足りないかもしれません。

また、屈曲部の剛性も強くないため足は曲げやすく流行りのカーボンプレート搭載のシューズとは真逆の感覚です。反発力も高くないためスピードを出そうとせずゆっくり走るのに向いています。

それでもクッション性について物足りない場合は上位モデルのゲルニンバスの方が安心かもしれません。

踵のフィット性

踵部の作りは細めでフィット性とホールド性ともに高いです。ヒールカウンターもしっかり入ってガッチリ硬いです。

中敷き

中敷きは表面にゴミが付きやすいです。

厚みはつま先部分が約5mmで踵部は約6mmです。

感触はふんわり柔らかく足を載せると少し沈むので、別のインソールに交換する場合は同じ厚みで硬めのものだとアッパーのフィット感が変わるかもしれません。

最後に

個人的にはゆっくりペースで長い距離を走りたいときにアシックスではGT-2000の方を使用することが多くウィズ(足囲)の展開も豊富ですが、モデルによってフィット感がいつものサイズではイマイチなときにゲルキュムラスを試すとしっくりくることがあります。その際はプロネーションはあまり気にせずアッパーの作りとフット感を優先しています。

ゲルキュムラス23はソールの素材や形状による走行中のクセは強くないためBLAST BEYONDシリーズRIDEシリーズなど新しい感覚のソールが合わない方にもおすすめです。

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