雨が降ったので明るい色の靴底の目立つ汚れをキレイにしてみた

前に靴底をキレイにする方法を紹介しました。

靴底をキレイにする簡単な1つの方法
「なんで靴底なんかキレイにするの?」 そう思うかもしれませんが私はシューズ選びに失敗したとき、誰かに譲ったりネットオークションやフリマに出品することがあり、靴底の減り具合を見てもらうための写真を載せます。 靴底の減り具合は悪い状態でも正直に...
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靴底の汚れが分かりやすいシューズでも試してみた

そしてこの日はいつもウォーイングやジョギングをする時間にちょうど雨が降っていい具合に道路が濡れていました。今だと歩けば靴底がキレイになるなと思いながら、ゲルアンフィニ2の靴底が明るい色で前に書いた記事の写真よりどのくらいキレイになるかビフォーアフターが分かりやすいので道が乾かないうちにカメラを持って歩きに出ました。

濡れた路面

外に出てみると路面が十分濡れているので期待できます。

歩く前の靴底の汚れ具合です。オレンジ色の部分が黒く汚れています。元が明るい色なので目立ちます。これはブラシでこすってもなかなかキレイになってくれません。

これが濡れた道路を歩くだけでどのくらいキレイになるか。

いつも通り歩きました。汚れを落とそうと路面に靴底を引きずったりはしません。何も意識せずいつものフォームで歩きます。

数分歩いて靴底を見てみると結構きれいになっています。

上の写真は家に帰って来てそのまま撮ったものです。泥汚れやゴミ等は付きますがそれらは水洗いで簡単に落ちます。目的はあくまで洗剤を付けて時間をかけて洗ってもも落ちにくい黒い汚れで、それがだいぶ落ちていると思います。

この時はいつも通りの時間と距離をあるきましたが、長く歩かなくても数分でこれくらいの状態になると思います。長く歩くと靴底はキレイになっても雨上がりだと泥が跳ねあがってアッパーが汚れてしまう可能性があります。

下の写真は前足部のオレンジの部分が大きくなるように写したものです。比べてみると歩く前と後では大きく違うと思います。前に書いた記事の写真よりはアウトソールの色が明るいので分かりやすいと思います。

before 乾いた道で使用した靴底。

after 汚れてた状態から雨上がりに濡れた道で使用した後。

雨さえ降ればキレイにしたい靴を履いて出かけるだけの簡単にできる方法なので新しいシューズを履いてみて合わないとか、しばらく履いていないシューズがあれば雨上がりを最後に使用を止めて保管しておくと扱いもしやすく、人に譲るとき少しでもキレイに見せることが出来ると思います。

これからは天気予報で雨マークが出ても憂鬱にならず、靴底を洗う準備をして雨を待ちたいと思います。

それよりも要らないシューズが出ないようにもう少し選び方に気をつけたいと思います。

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