アシックス GT-2000 NEW YORK 6はつま先部分が柔らかくなり楽になった!旧モデルとサイズ感の比較 レビュー

アシックスのランニングシューズ、GT-2000 NEW YORK 6です。靴型(ラスト)が変わりソールはFlyteFoam(フライトフォーム)が搭載されました。

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GT-2000 NEW YORK 6のサイズ感と履き心地

GT-2000 NEW YORK 6では靴型(ラスト)が変わってGEL-KAYANO 24と同じになったそうです。

ウィズ(足囲)の展開はメンズではレギュラースーパーワイドスリムがあり、レディスではレギュラーワイドスリムはありませんでした※レディースにもスリムがあります

サイズはどのウィズ(足囲)でもメンズで24.5~30cm、レディースで22.5~26cmです。

足の実寸サイズ(記事作成時点)は
右足:足長254mm足囲240mm
左足:足長253mm足囲235mm

サイズ感は前モデルと同じか少し余裕がある

選んだサイズは26.5cmです。足長的には前モデルと同じくらいのサイズ感です。

しかし、つま先部分の補強が無くなったり生地自体が柔らかくなったため、前モデルよりは少し余裕がある履き心地に感じます。

もしかすると前モデルと同じサイズを選ぶとややルーズに感じる方もいるかもしれません。しかしGT-2000 NEW YORK4代目までと比べると6代目もサイズは小さめに感じます。

ヒールカウンターがアッパーに内蔵

踵部は外側に付いていたヒールカウンターがアッパーに内蔵されています。フィット性が良くいろんな方向に足をねじってみても踵が浮くことがなくしっかりつかまれている感じがします。

ミッドソールがFlyteFoam(フライトフォーム)に

ミッドソールがFlyteFoam(フライトフォーム)になりました。これによりGT-2000シリーズ史上最軽量モデルらしいです。着地の感触は思ったよりしっかりしていて柔らかくて不安定ということは感じませんでした。

アッパーの補強が少なくなった

シューズ側面のアシックスストライプがゲルカヤノ24と同じように外側だけになっていて、アッパーの補強が少ないと感じました。また、紐を通す穴がこれまでのモデルより1つ少なくなっています。少し中足部あたりのホールド性が甘く感じました。

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