
アディダスのランニングシューズ、X9000L2です。
軽めの運動やタウンユース向けなイメージがありましたが、実物を手にするとソールは思ったより安定感がありアッパーもペラペラではなく生地はしっかりしていてランニングシューズとして使いやすいです。
モデル名の最後の「2」が世代を示しているのか分かりませんが、記事作成時点ではX9000L2の他にX9000L1、X9000L3、X9000L4がありデザインやソールの素材に違いがあるようです。
ただ、注意したいのは同じモデル名でもデザインやソールの素材が異なることがあるためリピートする場合でも同じものであるか確認した方が良いと思います。
私が購入したX9000L2はGVS06がモデル番号のようです。下のリンクがアディダスの公式オンラインショップの商品ページになります。
在庫の状況はしばらく前のモデルのためか通販サイトでも少ないようです。残念ながらレディースは適正な価格であまり見かけませんがメンズモデルならアマゾンでまだサイズが選べるほどあります。価格は変動が大きいですがカラーやサイズによっては3,000円台になることがあり、まれにですが3,000円を切ることがあります。
サイズ感や履き心地については以下から。
サイズ感と履き心地
サイズ感
サイズ展開はアディダスの公式オンラインショップによると以下の通りです。ウィズ(足囲)は2E相当のレギュラーフィットのみでワイド幅はないようです。
- メンズ:24.5cm~30.0cm(0.5cm刻み),31.0cm
- レディース:22.0cm~26.0cm(0.5cm刻み)とカラーによって28.0cmまであります。
右足:足長254mm,足囲240mm
左足:足長253mm,足囲235mm
※足の形やサイズの好みは人それぞれ違います。サイズ感についてはあくまで目安としていただければと思います。
| 項目 | 左足 | 右足 |
| 足長 | 25.2cm | 25.3cm |
| 足幅 | 9.7cm | 10.0cm |
| 足囲 | 23.3cm | 23.9cm |
| かかと幅 | 6.6cm | 6.5cm |
| 足甲高さ | 6.0cm | 6.1cm |

X9000L2のサイズは26.5cmを選びました。足長的には余裕がありますが横幅は細めで個人的には好みのフィット感です。爪の上側はやや低く足の形によっては窮屈に感じるかもしれません。甲の部分は低く感じず靴紐をしっかり結んでも圧迫感はないです。
X9000L1も試したことがありますが「2」と比べて前足部にゆとりがあり26.5cmではルーズで26.0cmがちょうどよかったです。踵部は「2」より少し緩く感じました。X9000L1から買い替えの場合もフィット感の確認をした方が良さそうです。
| 足長 | 小さい | |・・・・・・・| | 大きい |
| 爪の上側 | 低い | |・・・・・・・| | 高い |
| 横幅 | 細い | |・・・・・・・| | 広い |
| 甲の部分 | 低い | |・・・・・・・| | 高い |
| ハトメの間隔 | 細い | |・・・・・・・| | 広い |
| かかと部 | 細い | |・・・・・・・| | ゆるい |
アッパーとソール

アッパーは軽さを求めてペラペラとした頼りないものではありません。しっかりとした生地で歩いても走っても足がブレず安心感があります。スリーストライプス(3本線)はデザイン的な模様だけかと思いましたが触れてみると硬さがあり、そのためか分かりませんがサイドからのホールド性は高く感じます。
ミッドソール素材はBOUNCE(バウンス)フォームで他の素材のモデルに比べると低価格モデル向けに感じますが、足裏に厚みを感じてクッション性がありながら着地の際に柔らかすぎず安定性も悪くならないです。
X9000L3とX9000L4はどちらもBOOST(ブースト)フォームが搭載されふわふわ感や反発力を求めるならこれらの方が向いていると思います。反対にブーストフォームが苦手な方にはX9000L1かX9000L2の方が良いと思います。ただ、X9000L2にはS23657などブーストフォームも使われているモデルもあります。

アウトソールは広くラバーに覆われ耐久性は高そうです。形状はフラットでです。個人的につま先の反り上がりもやや大きめに感じ接地から蹴り出しまでがスムーズです。
踵のフィット性

踵部はヒールカウンターが入ってしっかり硬いです。また、細めの作りで踵が浮くことなくホールド性も高く感じます。
中敷き
中敷きは糊付けされていて外せません。足の感触は硬くも柔らかすぎることもなく程よくふんわりしています。
最後に
X9000L2はランニングシューズとしての目新しさはないですが基本的な作りがしっかりしていると感じます。これから運動をはじめたい方で新しい素材や機能が合わないと感じる場合にも使いやすいシューズです。





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