アディダス SPIRITAIN 2000(スピリテイン 2000)、今でも定評のある懐かしい技術が満載! サイズ感と履き心地のレビュー

アディダスのランニングシューズ、SPIRITAIN 2000(スピリテイン 2000)です。

ADIPRENE+(アディプリン+)FORMOTION(フォーモーション)という言葉が懐かしく、最近のランニングシューズのソールがしっくりこない方にも試してほしいモデルです。

ソールの厚みは大きめでドロップも高く感じるためゆっくりペース向けかと思いましたが、反発力もありスピードを出しても走りやすいです。

アッパーは柔らかなフィット感ながら外側からの補強がありスリーストライプス(3本線)も機能しています。

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サイズ感と履き心地

サイズ感

SPIRITAIN 2000自体のサイズ展開はユニセックスのようですが、記事作成時点でアディダスの公式オンラインショップでは24.5cm~30.0cmです。アマゾンでは31.0cmまであります。

他の通販サイトでも適正な価格で販売されているものはメンズ向けのサイズだけのようです。

また、SPIRITAIN 2000 GTXというどんな天候でも安心なGORE-TEXが搭載されているモデルはABCマートなどで販売されていて22.5cm~30.0cmまであります。ABCマートでの読み方は「スピリイン」ではなく「スピリイン」となっています。

ウィズ(足囲)についてはレギュラーフィットかワイドフィットかの記載はありません。スポーツ店によっては「2E相当」となっています。

私の足の実寸サイズ

右足:足長254mm,足囲240mm
左足:足長253mm,足囲235mm
※足の形やサイズの好みは人それぞれ違います。サイズ感についてはあくまで目安としていただければと思います。

サイズは26.5cmを選びました。アディダスのランニングシューズで選ぶことの多いサイズで小さくも大きくもありません。

足長的にはつま先部分に手の親指の爪の幅(約1.8cm)一つ分の余裕があり個人的にはちょうど良いです。

前足部は狭くも緩くもないですが中足部から踵部は横幅が他のワイドフィットのモデルほどではないですがゆとりを感じます。それに加えて少し浅く感じる履き心地なので細身を好む私の場合は踵部分が少し緩いです。甲の部分はルーズではありません。

足長小さい|・・・・・・|大きい
爪の上側低い|・・・・・・|高い
横幅細い|・・・・・・|広い
甲の部分低い|・・・・・・|高い
ハトメの間隔細い|・・・・・・|広い
かかと部細い|・・・・・・|ゆるい
※上のチャートのハトメの間隔とは靴紐を結んだときに甲の部分がパツパツで広いかギュウギュウに細くなるかを表しています。

アッパーとソール

アッパーは外側から合成皮革の補強がしっかり入っていますがガチガチとした感じではなく生地はシュータンも含め柔らかく足あたりが良いです。

スリーストライプス(3本線)も硬さはないですが模様だけでなく位置や向きが機能するように付けられています。このため少し横幅が広く感じていた中足部のホールド性が弱くならないです。ちなみにこのモデルでは外側と内側の両方に3本線がありますがGORE-TEXが搭載されているモデルでは外側だけです。

ソールは前足部にADIPRENE+(アディプリンプラス)、中足部はTORSION SYSTEM(トルションシステム)、踵部はFORMOTION(フォーモーション)という懐かしい技術が結束しています。

足裏の感触としてはブーストフォームやライトストライクとも違う心地よさがあります。

前足部はもちっとして高い反発力を感じます。踵部のFORMOTIONと書かれてある部分は独立したユニットでゲルが挟まれていますが、着地の瞬間にゲルからイメージする柔らかさを感じることはなくユニットがわずかにスライドすることにより衝撃を和らげて負担が軽減される構造になっています。

アウトソールはラバーで覆われている部分はグリップ力があり、中足部に見えるTORSION SYSTEM(トルションシステム)のパーツが足のねじれを抑えて安定性を高めてくれます。

TORSION SYSTEMは記事作成時点でまだ現行のモデルにも使用されていますが、代わりにLinear Energy Push(リニアエナジープッシュ)という新しい機能が搭載されたモデルも出てきて前足部の屈曲剛性がアップしているようです。

シューズの重さを量ってみると26.5cmの片方で286gです。ソールにいろんな機能が搭載されアッパーもしっかりしていますが体感的には重さは気にならず軽やかな履き心地です。

踵のフィット性

踵部は手で探るとヒールカウンターが硬くしっかりしていますが生地が厚めで足あたりはやさしいです。しかし、個人的には細い作りが好みなので生地の厚みも影響してかホールド力が少し物足りないです。

中敷き

中敷きは糊付けされていますがなんとか剥がして外せそうです。足を乗せての感触は硬くも柔らかすぎることもなく程よくふんわりしています。

最後に

SPIRITAIN 2000は私が利用しているスポーツ店では見かけたことがなくランニングシューズとしては目立っていなかったためカジュアルシーン向けのモデルかもしれないと思っていましたが、アッパーとソールともに機能性に優れ本格的なランニングでも十分に対応しています。

搭載されている技術は今でも定評があり新しい素材や機能のモデルが合わない場合に履きやすく感じるかもしれません。

GORE-TEXが搭載されているモデルは小さめのサイズもあります。

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