ゲルカヤノがサイズによっては6つの靴型から選べるので、
メンズより細く作られているレディースで他に男性でも履けるサイズ展開も豊富なシューズがないかアマゾンのランニングシューズのカテゴリで検索していると色々出てきました。
サイズが26.0cmか26.5cmまでだと何とかギリギリ試せそうだと思い期待も高まりますが、中には28.0cmまであり、あんまり大きいサイズまであると単にユニセックスで女性向けだけに作られたものではなく細さも期待できないのではないかと思ってしまいます。
しかしその中で気になったシューズがありました。
靴底のデザインに特徴があるOn(オン)
レディースの靴幅が「C」で絞り込むと17件ヒットし、すべてOn(オン)というスイスのメーカーのシューズでした。しかもサイズが22.0cmから28.0cmまであり、すべて足幅Cと表記されています。
※On(オン)のサイトでは足幅の表記はありませんでした。
何年か前にメンズのモデルを試したことがありその時はアマゾンの表記では足幅は「D」で26cmを選びましたが、それほど細く感じず大きめに感じました。そして今回ウィメンズのシューズについて公式サイトを見ているとサイズガイドがあることを知り、測り方と選び方を見ると私の足の長さは大きい方で254mmですがオンのサイズガイドではメンズで選択できる一番小さいサイズが258mmなのでそれから合わせてみるとEURサイズで40、USサイズで7、UKサイズで6.5とかなり小さいサイズとなっていました。
ちなみにウィメンズのサイズではちょうど254mmが選択できたので合わせてみるとEURサイズで39、USサイズで8、UKサイズで6という結果になりました。
さずがにこのままシューズを選ぶときついかもしれませんが、海外製のサイズを日本のサイズに換算するのは難しいと改めて感じました。
正しく合わせるとウィメンズサイズでなくてもメンズでも幅がフィットするかもしれません。
実際にオンのシューズを使用している方のブログなどによるとモデルによって幅の狭さの感じ方が大きく違うようです。
オンのシューズはクラウドと呼ばれる水やりホースのようなソールが特徴でオンの公式サイトで、その独特なソールがつぶれて衝撃を吸収してそこからソールが硬く変化して反発を生み出している様子がアニメーションや動画で紹介されています。
FAQによると走力もジョギングからレースまで幅広いランナーに対応するモデルがあります。またウォーキング、ハイキング、トレイルランニングにも向いているとありました。
取り扱っている店がまだ少ないのでちょっと履いて試すのは難しいですが、アマゾンが販売、発送するものは返品無料ですし、Onのショッピングサイトからの購入でも返品無料だそうです。
しかし価格が気軽にとはなかなかいかないです。
コメント