ミズノ スターゲイザーのサイズ感と履き心地!マキシマイザーにそっくりなシューズのレビュー!

ミズノのランニングシューズ、スターゲイザーです。

ミズノのコンセプトチャートではイージーランシリーズやマキシマイザーシリーズと同じ「初めてのラン」に分類されるモデルです。

最初に見た時はデザインなどがマキシマイザー20によく似ていたので後継のモデルかと思いましたが後にマキシマイザー21が発売されたので違うようです。

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ミズノ スターゲイザーのサイズ感と履き心地

サイズ感

サイズ展開はあまり多くないです。レディースで23.0cm~25.0cm、メンズでは25.0cm~28.0cmです。マキシマイザーではカラーにより違いますが21.0cm~30.0cmまであります。

ウィズ(足囲)はマキシマイザーと同じ3Eです。

私の足の実寸サイズ(記事作成時)
右足:足長254mm足囲240mm
左足:足長253mm足囲235mm

足を入れてみるとサイズは26cmでも大丈夫そうでしたが楽に履ける26.5cmを選びました。幅広の3Eで前足部はゆとりがありますが甲の部分は少しパツパツな感じで良くフィットします。アッパーの補強もしっかりしていてカッチリとした履き心地です。

同じサイズのマキシマイザー20と比べると全体的なフィット感がスターゲイザーの方が強いです。

スターゲイザー2については以下から

中敷は厚めの5.5mmくらい

中敷の厚みはつま先部分で新品のマキシマイザー204mmほどでしたがスターゲイザー5.5mmほどあります。マキシマイザー20よりフィット感が強いと感じたのはスターゲイザーの方が中敷に厚みがあるためかもしれません。靴型自体はマキシマイザースターゲイザーで同じように感じます。

ソールはマキシマイザーと見た目が同じ

ソールはマキシマイザー20や新モデルのマキシマイザー21と見た目は同じです。アッパーのデザインもよく似ていまが、シューズ全体の重さはマキシマイザー2021約250g(27.0cm片方)でスターゲイザーの方が約260g(27.0cm片方)と重いです。

アウトソールもマキシマイザー2021と同じで耐久性がありそうです。

踵はフィット性が良くしっかりしていている

踵部もマキシマイザーと同じようにヒールカウンターが硬くしっかりしていてホールド性も高いです。

最後に

スターゲイザーはミズノの説明には「普段履きから軽いランニングに」とありますがシューズの作りはしっかりしていて個人的にはもう少しハードな使い方でもサポート力や耐久性があると感じます。

また、マキシマイザー2021と似ているところが多いですがメーカー希望小売価格はスターゲイザーの方が少し高くなっています。

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