寒い日のジョギングやウォーキングでは耳まで覆えるビーニー(ニット帽)を被っています。
アディダスのビーニーはスポーツ用としては通販サイトなど(Amazonやadidasのオンラインショップ)で比較的お手頃に購入できることがあるのでよく使用しています。
上の画像は今まで使用していたものですが少し傷んできたので買い替えるためにいくつか試してみました。
個人的にはこれまでに選んだサイズはOSFX (57-60cm)が多いですが、商品によって同じサイズ表記でも被り心地が違うのでサイズ選びは迷います。また、夏によく使用するランニングキャップとも選ぶサイズが違います。
アディダスのビーニーのサイズ感
EVR18 DJ1058
EVR18 DJ1058は折り返しがあるタイプで素材はアクリル100%です。
サイズはOSFC(51-54cm)・OSFZ(54-57cm)・OSFX(57-60cm)・OSFL(60-63cm)の4種類あります。
OSFX(57-60cm)を試してみましたが、これまで被っていたビーニーよりルーズに感じました。サイズを一つ下げてOSFZ(54-57cm)にしてみると横側は程よく締め付け感がありますが、クラウンの作りが浅めなので頭頂部分は窮屈で鏡を見るとシルエットもピチピチでした。個人的には選ぶなら少しゆったりとした被り心地になりますがOSFX(57-60cm)です。
肌触りは柔らかくメガネをかけていてもフレームに圧迫を感じません。
EVR19 DJ1055
EVR19 DJ1055は折り返しのないシンプルなビーニーです。素材はアクリル100%です。
こちらはサイズがOSFX(57-60cm)しかなく柔らかな肌触りで生地も薄手です。メガネをかけていてもフレームに圧迫感はないです。
EVR18 DJ1058よりはやや締め付け感はありますが、これまで被っていたOSFX(57-60cm)のものよりは少しルーズに感じます。
FKP42 DM6193
FKP42 DM6193も折り返しのないシンプルなビーニーです。素材はアクリル100%で生地もEVR19 DJ1055よりは少し厚手です。
サイズはOSFW(54-57cm)とOSFX(57-60cm)の2種類です。
こちらも柔らかな被地心地でOSFX(57-60cm)では少しゆったりと感じました。OSFW(54-57cm)では被り心地が浅くなり頭頂部が窮屈になるサイズ感です。
こちらもメガネをかけていてもフレームに圧迫を感じません。
今回試した商品は記事作成時点ではどれもアマゾンのプライム・ワードローブの対象商品です。

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