アディダスのマナ バウンス 2 アラミスです。
アディダスのオンラインショップでセール品がさらに30%OFFだったので買いました。
アディダスでもアマゾンのようにサイズ違いやイメージ違いでも30日以内返品可能ですが、アマゾンのように返送料が無料ではなく、返品のための配送料は負担しなければならないので注意が必要です。
アディダスのマナと言えばadizero mana 7を履いたことがあり人気で評価が高いシューズでしたが、いつの間にかミッドソールにバウンスという素材が使われたマナ バウンス 、マナ バウンス スピード、マナ バウンス ニット、マナ バウンス 2 アラミスなどマナと付くモデルが増えていました。※記事作成時点
今回はマナ バウンス 2 アラミスを選びました。
マナ バウンス 2 アラミスのサイズ感、履き心地
マナ バウンス 2 アラミスのサイズ
マナ バウンス 2 アラミスのサイズ展開は大きくメンズで24.5~33cmレディースで22~29cmまであります。実際はレディースでは26cmくらいまで扱っているところが多いみたいですが、記事を書いている時点でアマゾンではレディースでも29cmまでありました。
ウィズ(足囲)は2E相当です。
アディダスのオンラインショップでは足のサイズを入力するとおすすめサイズを教えてくれるサイズ測定ありますが、マナ バウンス 2 アラミスの商品ページにはなかったのでマナ バウンスの商品ページで試してみました。
まずは右足のサイズ、足長254mm足囲250mmを入力するとおすすめは27cm。かなり大きくこれまで履いたことがないサイズが出ました。
左足のサイズ、足長253mm足囲235mmを入力してみると「足細の為、最適なサイズが見つかりませんでした」と出ました。
足のサイズを知らない場合でも計測方法が載っています。
おすすめサイズに逆らって選んだサイズは26cmです。
右足:足長254mm足囲250mm
左足:足長253mm足囲235mm
全体的にピッタリな感じです。同じ26cmのadizero mana7の方がつま先に余裕がありました。ゆとりを持たせたい方はおすすめサイズに従った方が良いかもしれません。甲部分はマナ バウンス 2 アラミスの方が紐を締めあげなくても良くフィットします。他のマナが付くシューズも試したことがありますがマナ バウンス ニットは同じサイズ感でした。マナ バウンス スピートは横幅が少しゆったりしていると感じました。
マナ バウンス 2 アラミスの履き心地
一番良かったのは踵です。どのように足を曲げて動かしてもホールドされて浮くことがありません。私の場合、踵がしっかりしているシューズでは履き始めに靴擦れすることがありますがマナ バウンス 2 アラミスでは全くありませんでした。
アウトソールは少し耐久性が心配です。3回くらいの使用で細かい模様の消えている部分があったので、もしかすると擦り減るのが早いかもしれません。
歩いたり、走ったりしてみるとバウンスフォームの説明にある通りクッション性と屈曲性に優れていて足が動かしやすく、足裏の感触は柔らかいがミッドソールの密度が大きくしっかりした感じもあり、ふわふわな感触のブーストフォームより安定性が良い気がします。
アッパーの見た目は薄く柔らかそうですが、実際履いてみると少し硬めでカッチリ感もあります。
adizero mana 7と比べると全然違うシューズです。adizero mana 7はソールが硬くグリップもありどちらかというと速く走るためのシューズですが、マナ バウンス 2 アラミスはサブ4-5ランナー向けでゆっくりペースで走りやすいです。他のマナ バウンス、マナ バウンス スピードも走力的に同じ位置づけのようです。
アディダス Mana BOUNCE 2 ARAMIS
メンズとレディース共に通勤や通学で使用できそうな黒色のモデルと白色のモデルもあります。
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