ダイソーで買った100円の「スニーカー用消しゴム」です。
パッケージには「汚れやすい合皮のアッパー、ゴムや樹脂のソールに!」とあり、適する素材は限られますが、汚れが気になりながらも普段あまり手入れしていなかったスニーカーが簡単にキレイになりました。
ダイソーのスニーカー用消しゴムの使い心地
使い心地は普通の消しゴム
見た目や手触りは普通の消しゴムと変わりません。
上の画像のスニーカーは白色で黒い汚れが目立っていますが、これまで簡単でラクな方法が思いつかず特に手入れはしていませんでした。
スニーカー用消しゴムは水や洗剤も必要なく、ただ汚れの上から直接こするだけです。
こすると出てくる消しカスを掃うとキレイになっています。
続いてソールの側面も汚れているのでこすってみます。
それほど長い時間力を入れて頑張っていませんが、上の画像くらいには簡単に汚れが落ちます。
洗剤を付けたブラシでこするより手軽でキレイになると思います。
適する素材と適さない素材
「スニーカー用消しゴム」の注意点としてはパッケージに「適するもの」と「適さないもの」の説明があります。
- 適するもの:合成皮革、本革、ゴム、合成樹脂など
- 適さないもの:メッシュやキャンバスなどの布地、ヒモ、スエードなどの起毛素材、表面をコーティング加工した素材、プラスチック・エナメルなど光沢がある素材、金具、装飾品、その他
他の商品ズでは力を入れてこすってもなかなか汚れが取れませんでした。
最後に
これまで靴の汚れは目立ってきても手入れが面倒でしたが、ダイソーの「スニーカー用消しゴム」は水を使わず乾かす必要もないので出かける前でもサッと使えるので便利です。
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