麦のカフェ CEBADA(セバダ)はアイスではかなりコーヒーっぽいがホットでは濃い麦茶!

キリンの麦のカフェ CEBADAを飲んでみました。

CEBADA(セバダ)とはスペイン語で大麦のことです。コーヒーの製法で大麦をコーヒーっぽい飲み物にしたものらしいです。

麦茶に牛乳を混ぜるとコーヒー牛乳っぽくなったり、濃い麦茶にどこかコーヒーを感じたことがある方は少なからずコーヒー気分を味わえると思います。

しかし、飲み方がアイスとホットでは香りや味にかなり違いがありました。

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アイスではかなりコーヒー気分を味わえる

セバダを購入したときは冷えた状態だったので先ずはアイスで飲んでみました。

グラスに注いでみると香りはコーヒーを感じさせてくれます。コーヒーに詳しくない私の場合、大麦だと知らないで出されるとコーヒーと思ってしまうかもしれません。

飲んでみると苦みがあり味わいはかなりコーヒーっぽいです。しかし、後味は濃い麦茶が残るような感じです。

酸味は感じずノンカフェインのコーヒーに多くあるような苦みが強くミルクに合いそうな味です。

実際に牛乳を混ぜてみるとカフェオレ風味で違和感なく飲めました。

ホットで飲むと濃い麦茶

暑い日でホットコーヒーは欲しくなかったですが、少しの量を温めて飲んでみました。

するとアイスで感じていたコーヒー感は消え去って、ただの濃い麦茶になりました。コーヒーっぽい香りは無くなり味も苦い麦茶という感じです。

飲むときはアイスがおすすめです。

また、パッケージには「食事とよく合う」とありウーロン茶のように口をさっぱりさせたい料理に合うように感じました。もちろん甘い物にも合います。

コーヒーの代用にいいかも

麦のカフェ CEBADAはアイスで飲んだ時はかなりコーヒー気分を味わえました。しかし、コーヒーが好きで普段よく飲まれている方は物足りなく感じかもしれません。

ノンカフェインでカロリーゼロなのでコーヒーが好きだけどちょっと控えたい方や、コーヒーの香りや味は好きだけど飲むと体質に合わない方などは気分だけでもコーヒーの代用になるかもしれません。

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