アディダス ADIZERO JAPAN 7(アディゼロジャパン7)のサイズ感と履き心地! レビュー

アディダスのランニングシューズ、ADIZERO JAPAN 7(アディゼロジャパン7)です。

ソールの素材は前モデルの6代目と変わらず、LIGHTSTRIKE PRO(ライトストライク プロ)LIGHTSTRIKE(ライトストライク)の組み合わせです。

足裏の感触や機能性はBOOST(ブースト)フォームが搭載されていた5代目までよりソール自体の厚みが増して弾力性があるもののフワフワ感は少なく安定性に優れています。

アディダスのシューズチャートのページにあるモデルでは唯一すべての走力的な区分に対応となっていますが、メインはフルマラソンならサブ4~サブ5レベル向けになるようです。

アディダスのシューズチャートは下のリンクから

サイズ感やもう少し詳しい履き心地は↓に続きます。

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サイズ感と履き心地

サイズ感

ウィズ(足囲)はレギュラーフィットとワイドフィットがあります。

レギュラーフィットはモデル名の最後にメンズとレディースでそれぞれ「M」と「W」が付きますが、ワイド幅はそれが無くユニセックスのようです。

サイズ展開はアディダスの公式オンラインショップによると以下の通りです。

  • メンズ(M):23.5cm~30.0cm(0.5cm刻み)
  • レディース(W):22.0cm~26.5cm(0.5cm刻み)
  • ワイド幅:23.0cm~30.0cm(0.5cm刻み)
私の足の実寸サイズ

右足:足長254mm,足囲240mm
左足:足長253mm,足囲235mm
※足の形やサイズの好みは人それぞれ違います。サイズ感についてはあくまで目安としていただければと思います。

サイズ感は前モデルの6代目と同じくらいでランニングシューズで選ぶことの多い26.5cmでは足長的に大きく感じました。6代目では26.5cmを使用していましたが7代目は一つ下げてレギュラーフィットの26.0cmを選んでみました。

横幅はレギュラーフィットの場合は「E相当」らしく細めの作りですが、サイズダウンして26.0cmでも思ったより狭くならなかったです。つま先の余裕は親指の爪の幅(1.8cm)くらいあり、記事作成時点ではまだ使用回数が多くないですが問題は出ておらず、マイクロレーシングラストが足に合っているように思います。

ただ、普段のサイズの選び方や足幅が細くない場合は余裕を感じにくいかもしれないので慎重に比べて選んだ方が良いと思います。

足長小さい|・・・・・・|大きい
爪の上側低い|・・・・・・|高い
横幅細い|・・・・・・|広い
甲の部分低い|・・・・・・|高い
ハトメの間隔細い|・・・・・・|広い
かかと部細い|・・・・・・|ゆるい
※上のチャートのハトメの間隔とは靴紐を結んだときに甲の部分がパツパツで広いかギュウギュウに細くなるかを表しています。

アッパーとソール

アッパーの生地は薄くペラペラで軽いですが6代目のようにシューズの中の足が見えるほど透け透けではありません。

素材自体はあまり伸縮せず靴紐を結んだ状態での脱ぎ履きがしにくいくらいでカッチリ感があります。そのため、走行中にも足がブレずサポート性を感じます。つま先あたりにはしっかりした補強があります。

シュータンはバンドのようなものでアッパーとつながっているため横にズレにくく足との一体感も増します。感触もソフトで肌触りは滑らかで心地よいです。

ミッドソールは前モデルの6代目からは素材にBOOST(ブースト)フォームが使われなくなり、LIGHTSTRIKE(ライトストライク)が全面と前足部から中足部は2層になって上層にLIGHTSTRIKE PRO(ライトストライク プロ)が使われています。

ソールの厚みついては厚底と薄底のいいとこどりの中厚底と表現されることもありその通りに感じます。5代目までより厚みが大きくなりながら軽やかでスピードも感じる走りができます。

ただ、ゆっくりペースで踵から着地すると走力的な位置付けに合うほどの高いクッション性は感じず、ミッドフットからの方がLIGHTSTRIKE PROの弾力性と反発性で心地よく走れます。そのため、個人的にはこれから運動をはじめたい初心者ランナーより、ある程度ランニングに慣れているランナーに向いているモデルに感じます。

アウトソールのパターンは6代目と変わっていません。素材はグリップ力に優れたContinental(コンチネンタル)ラバーが使われています。耐久性が少し気になる形状でしたが6代目を使用したときにはそれまでのモデルと比べて擦り減りの早さは感じませんでした。

上の画像では黄色く前足部と踵部をつなぐように入っている樹脂製のパーツも足のねじれを抑えて着地の安定性が高く感じます。このパーツはアディダスの商品ページではTORSIONRODS(トルションロッド)と記載されるようになっていますが、パーツ自体にはなじみのあるTORSION SYSTEM(トルションシステム)と書かれています。

踵のフィット性

履き口周りを手で触れると柔らかくフニャフニャします。踵部のヒールカウンターも範囲が狭くガッチリ感はないですが細めで緩さはなく個人的には踵が浮かずホールド性が高いです。ただ、人によっては踵の引っ掛かる感覚が気になるかもしれません。

中敷き

中敷きはこれまでのアディゼロと変わらない感触で程よい弾力があり足裏も滑りにくいです。中敷きの厚さはつま先部分が約4mmで踵部は約5mmです。

最後に

アディゼロジャパンは新しいモデルが出るとアッパーやソールの作りだけでなく走力的な位置付けも変わることがありますが、アディゼロジャパン7はアッパーのフィット感が異なるもののソールの機能性や使用目的は前モデルの6代目と変わらないと思います。

アディゼロボストンが10代目からシューズの作りや走力的な位置付けが変わって9代目までを使用していた方はアディゼロジャパン6やこのアディゼロジャパン7が後継モデルとして使えるそうです。個人的にはボストンの人気が高まるきっかけになったブーストフォームが登場する前のモデルに何となく近い履き心地にも感じます。

サイズ選びについては旧モデルを使用したことが合っても慎重に合わせた方が良さそうです。

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