ウエストポーチに入るサーモスのエコバッグがウォーキングにちょうどいい!REX-0101・REX-0231のサイズ感と使い心地! レビュー

サーモスの「ポケットバッグ」REX-0101(約10L)REX-0231(約23L)です。

ウォーキングや散歩の途中でちょっとした買い物をすることがあり、ウエストポーチに入るサイズのエコバッグを探していました。どちらも小さく折りたためて軽量で走る人にもおすすめです。

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ウォーキングや散歩に持っていける軽量エコバッグ

ウエストポーチに入るコンパクトさ

このエコバッグを選んだ一番の理由は、ウォーキングや散歩で使うウエストポーチに入れやすいからです。ちょっとコンビニやスーパーで買い物をしたい時にも手軽に持ち出せます。

私が使用しているモンベルの「デルタガセットポーチ M」は容量が1.3Lですが、REX-0101はもちろん、少し大きめのREX-0231も折りたためば2つ同時に収納することもできるほどコンパクトです。

見た目のサイズとマチの違い

REX-0101(約10L)REX-0231(約23L)の2種類を床に広げて比べてみると、持ち手以外のサイズは容量に2倍以上の差があるほど大きく違わないように見えます。ただし、マチの構造に明確な差があります。

REX-0101は空のままでは一見マチがないように見えます。

しかし、実際に物を入れると側面が底方向に広がってマチが生まれる仕組みです。その分、全体の深さはやや浅くなります。

一方のREX-0231は最初からしっかりとしたマチがあり、バッグを広げたときのままの深さがありREX-0101との容量の差は大きいです。

実際の使い心地

REX-0101(約10L)

  • コンビニ弁当と飲み物、ちょっとしたお菓子がちょうど入る大きさ。弁当だけだと3個くらい入ります。
  • 弁当が傾きにくく、形が崩れないのが良いところです。たた、にぎり寿司の場合は8~10貫を二段盛り(前後2列に並べる)の場合は安定しますが、1段(横一線で細長いトレー)だと2パック横に並べてバッグに詰めても傾きやすいです。
  • ウォーキング中の「ついで買い」にはこちらがベストです。

REX-0231(約23L)

  • レジカゴ用ほどではないですが、スーパーでの食材まとめ買いにも十分な容量です。
  • 底マチがしっかりしているので、トレーものや牛乳パックも立てて入れられます。
  • 折りたたむとREX-0101より少しかさばりますが、それでも軽量で持ち運びやすいです。

使用イメージはサーモスの公式サイトの製品情報が分かりやすいです。

使い勝手とたたみやすさ

使い終わったあとに気になるのが、たたみやすさとお手入れのしやすさです。以前使っていたシュパットというエコバッグは、両端を引っ張るだけで簡単に折りたためる点が魅力でした。それに比べると、サーモスのポケットバッグは自分で折りたたむ手間があります。

ただ、折りたたんだあとシュパットと同じように付属のゴムバンドで留めるだけなので、慣れれば簡単です。また、生地がしっかりしているぶん型崩れしにくく、汚れたら洗濯できるのも嬉しいポイントです。衛生的に使い続けられるので、ウォーキングや買い物など日常使いに安心して持っていけます。

まとめ

サーモスのポケットバッグREX-0101REX-0231は、軽量・コンパクトでしっかりした作りが魅力のエコバッグです。ウォーキングや散歩に携帯しておくと安心で、思わぬ買い物にも対応できてとても便利です。

ちなみに、サーモスには保冷機能付きや買い物カゴにそのままセットできるタイプもラインアップされています。普段の買い物からちょっとした外出まで使うシーンに合わせて、サイズ・機能で選ぶことができます。

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