
ナイキのライフスタイルシューズ、エア マックス モト 2Kです。
2000年代のランニングシューズを思わせる、立体的なアッパーが特徴ですが、本格的なランニング用ではなく、普段履きや街歩きなどに使いやすいスニーカーです。メッシュと補強パーツを組み合わせた特徴的なデザインに加え、Max Airによるクッション性も備えています。
今回は、数は少ないものの普段履いているエア マックスシリーズとの違いも含めて、サイズ感や履き心地などをレビューします。
サイズ感と履き心地
サイズ感
右足:足長254mm,足囲240mm
左足:足長253mm,足囲235mm
※足の形やサイズの好みは人それぞれ違います。サイズ感についてはあくまで目安としていただければと思います。
| 項目 | 左足 | 右足 |
| 足長 | 25.2cm | 25.3cm |
| 足幅 | 9.7cm | 10.0cm |
| 足囲 | 23.3cm | 23.9cm |
| かかと幅 | 6.6cm | 6.5cm |
| 足甲高さ | 6.0cm | 6.1cm |

普段ランニングシューズでは26.5cmを選ぶことが多く、最近はモデルによって27.0cmを選ぶこともあります。
ナイキではエア マックスを27.0cmで選ぶことが多く、今回のエア マックス モト 2Kも27.0cmを選びました。
これまで同じ27.0cmで履いたエア マックス90、エア マックスSC、エア マックス エクシーと比べても、モト2Kの横幅はそれほどタイトではなく、比較的ゆとりを感じます。
エア マックス90は、つま先がやや細めに感じますが、モト2Kのように補強パーツが足に当たる感じは少なく、足当たりは優しく感じます。
エア マックスSCは、つま先にもある程度余裕があり、横幅もゆったりではないですが、90ほどタイトには感じません。メッシュ生地も柔らかく、履きやすいと感じました。ただし、SCはカラーによってメッシュ生地の質感が異なります。
エア マックス エクシーは、長さには余裕がありますが、横幅がかなり狭く、全体的に窮屈に感じます。
これらと比べると、モト2Kは横幅には比較的ゆとりがあります。
ただ、甲については、アッパーの外側から重ねられた補強パーツによって、足がしっかり押さえられるようなフィット感があります。また、つま先にも補強が入っているため、歩いて足指が動いたときに補強部分が指に触れ、少し圧迫されるように感じました。
そのため、私の場合は横幅が狭いというより、甲やつま先の一部に当たりがあることで窮屈に感じる履き心地でした。
海外のレビューを見ると、普段のサイズでは長さが短く感じて0.5cmサイズを上げたという声もあります。一方で、ゆとりのある履き心地を評価するレビューもあり、足全体が小さく作られているというより、足の形によってフィット感が変わりやすいシューズなのかもしれません。
アッパーとソール

アッパーはメッシュ素材をベースに、外側から補強パーツを重ねた作りになっています。
ただ、メッシュ部分はカラーによって見え方が異なり、孔の大きさにも違いがあるようです。私が選んだカラーでは比較的大きめのメッシュになっていて柔らかく、足当たりも良く感じます。一方で、外側から重ねられた補強パーツはしっかりしていて、アッパー全体としては適度な硬さがあります。
シュータンもメッシュ素材を使った作りで、最近のランニングシューズなどで増えている薄手のシュータンと比べると、適度な厚みがあります。補強パーツの作りも重なって、甲まわりはしっかりしたフィット感になっています。

ミッドソールには厚みがあり、踵にはAirユニットを搭載しています。外側から見るとAirユニットはそれほど大きく見えませんが、実際に履いてみると、普段履きや街歩きには十分なクッション性がありました。

アウトソールのラバー部分には厚みがあり、全体的に凹凸のあるごつごつとした作りになっています。
トレイルシューズのような悪路向けのアウトソールではありませんが、普段の街歩きでは十分なグリップ力があります。
まだ長期間使用したわけではありませんが、ラバー部分にしっかり厚みがあるので、耐久性には期待したいところです。
踵部のフィット性

踵まわりは、しっかりと足を支えてくれるようなフィット感があります。
これまで履いていたエア マックス90は、踵まわりが比較的柔らかい作りでしたが、フィット感が悪いわけではなく、普段履きでは特に不満を感じていませんでした。
一方、モト2Kは踵まわりに少しサポート感があり、足を支えてくれるように感じます。
個人的には、エア マックス90の柔らかなフィット感よりも、モト2Kのように踵がある程度しっかりしているほうが好みです。
中敷
中敷は、購入前に取り外し可能という情報を目にしましたが、実際に手にしてみると、簡単に外せず、しっかり固定されているように感じました。
今回は無理に外すことはせず、厚みも測っていません。そのため、中敷については詳しい作りまでは紹介できませんが、足裏の感触は特にクセのある感じはなかったと思います。
最後に
エア マックス モト 2Kは、クッション性もあり、アウトソールには厚みのあるラバーを使っているので、普段の街歩きや散歩など、日常のシーンで使いやすいシューズだと感じました。
私の場合は他のエア マックスと同じサイズで長さや横幅には問題ありませんでしたが、甲やつま先には圧迫感がありました。ラスト自体には比較的ゆとりがあるため、ここから0.5cmサイズを上げると、今度は全体のフィット感がルーズになる可能性もあります。
他のエア マックスと同じサイズで足に合わない場合は、無理にサイズを上げて選ぶより、足に合う別のモデルを選んだほうがよいかもしれません。



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