ミズノ WAVE RIDER 10のサイズ感と履き心地!レビュー

ミズノのライフスタイルシューズ(日常履き・街履き向けのスニーカーやウォーキングシューズ)、WAVE RIDER 10です。

2006年に発売された同名モデルをベースに、普段使いしやすいシューズにアレンジされています。

当時のWAVE RIDER 10そのものを履いていたわけではありませんが、こうしたデザインやディテールからは、どこか懐かしさを感じました。

今回は、私が実際に履いて感じたサイズ感やフィット感、アッパーやソールなどの特徴などを紹介します。

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サイズ感と履き心地

サイズ感

筆者の足の実寸サイズ

右足:足長254mm,足囲240mm
左足:足長253mm,足囲235mm
※足の形やサイズの好みは人それぞれ違います。サイズ感についてはあくまで目安としていただければと思います。

足の特徴
  • 指先の形:スクエア型
  • 足幅の広さ:やや細め「D」
  • 足甲の高さ:標準的

WAVE RIDER 10で選んだサイズは27.0cmです。

これまでWAVE RIDERでは選んだことがない大きなサイズですが、ミズノ公式でもWAVE RIDER 10は横幅がやや細身とされており、ゆとりを持って履きたい場合は0.5~1.0cm上のサイズが推奨されています。

27.0cmでは、つま先にはサイズ相応の余裕があり、足長的には大きく感じます。しかし、サイドからは足をしっかり押さえるような細めのフィット感で、足が前後に大きく動くような感覚はありませんでした。

甲の部分についてはそれほどパツパツする感じではなく、ある程度の余裕があるという印象です。

そのため、WAVE RIDER 10は「全体的に窮屈」というより、横方向のフィット感が強めのシューズとして考えると分かりやすいと思います。

ちなみに、私はランニングカテゴリのWAVE RIDERは16代目から使用していますが、18代目まではスリムの26.0cmが足に合って履きやすかったです。19代目は使用したことがなく、20代目から29代目はレギュラー幅の26.5cmを選んでいます。(21代目からは、スリムモデルがなくなっています。)

これまでWAVE RIDERを履いたことがある方でも、過去に選んだサイズをそのまま当てはめるのではなく、WAVE RIDER 10そのもののサイズ感を確認して選んだ方がよさそうです。

アッパーとソール

アッパーには人工皮革による補強がしっかり入っています。

見た目だけを見ると、2000年代のランニングシューズらしいしっかりした作りに感じます。ただ、実際に足を入れてみると、補強部分は柔らかくガチガチに足を固定するような感じではありませんでした。

個人的には、しっかりした補強が広く入っていながら、履いたときの軽やかな足あたりのバランスが良いと感じました。

ソールはセパレートタイプになっています。最近のシューズではフラットなソールも多くなってきたので、ここまではっきりと前後に分かれたセパレートソールを見ると、個人的には昔のランニングシューズを思い出して懐かしく感じました。

また、ミズノウエーブも、最近のモデルで見られる比較的緩やかな形状とは違い、波型の形状がはっきりしています。こうしたソールの作りも、2000年代のWAVE RIDERをベースにしたモデルらしさを感じる部分です。

足裏の感触としては、ソールには厚みがあり、普段履きのスニーカーとして歩くには十分なクッション性があります。

アウトソールには、耐久性に優れたX10(エックステン)が使われています。

ライフスタイルシューズではありますが、こうしたアウトソールの作りを見ると、WAVE RIDERをルーツに持つシューズらしさも感じます。

踵部のフィット性

踵部については、これまで履いてきたWAVE RIDERのようにヒールカウンターが硬くガッチリしてホールド力に優れています。また、サイズを大きめに選んでもしっかりフィットして、足全体がシューズの中で動きにくく、安定して歩ける印象があります。

中敷

中敷きにも、個人的には懐かしさを感じました。

以前、ミズノから別売りで販売されていた「ランニング インソール 8ZA75001」や「APソックライナー 8ZA77003」を思い出すような質感です。

最近のWAVE RIDERで使われている中敷きのような柔らかい感触とは違い、硬めでコシのある感触です。

こうした昔のミズノらしい硬めでしっかりした中敷きも個人的には好みなので、以前のような別売りのインソールも、また販売してほしいと思います。

厚みを測ってみると、つま先部分で約5mm、踵部分で約6.5mmです。

最後に

私がこれまで履いてきたWAVE RIDERは、ここ数代、柔らかさや履きやすさを重視した作りになってきたように感じています。

記事作成時点の少し前には、30代目となるWAVE RIDER 30も登場しました。試し履きをしてみると、機能性そのものに問題があるわけではなく、足に合わないということでもありませんでしたが、これまで履いてきたWAVE RIDERとは、また少し違ったシューズになったように感じました。

そんなこともあり、WAVE RIDER 30の購入はすぐには決めず、過去のモデルをベースにしたWAVE RIDER 10に目が向きました。

実際に履いてみると、アッパーのデザインに加えて、セパレートソールや波型のプレート、中敷きなどにも、昔のミズノのランニングシューズを連想させるような部分があります。一方で、本格的なランニングを主な用途とするというより、やはりライフスタイルシューズとして普段使いを意識したシューズとして作られていると感じました。

WAVE RIDERシリーズはミズノを代表するランニングシューズとして長く続いています。これまでWAVE RIDERを履いた経験がある方でも、WAVE RIDER 10では、このモデルのサイズ感を確認して選んだ方がよさそうです。

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