ミズノのライフスタイルシューズのサイズ感をレビュー!履き心地や作りも紹介

ミズノのライフスタイルシューズ(日常履き・街履き向けのスニーカーやウォーキングシューズ)で、これまでに試したことのあるモデルのサイズ感や着用感をまとめました。

普段はランニングシューズをメインで履いていますが、ウォーキングシューズの快適さに惹かれたことをきっかけに、街履きできるライフスタイルシューズもいろいろと試すようになりました。

実際いくつか履き比べてみると、モデルごとにサイズ感やフィット感が異なり、同じサイズでも足幅や甲のあたり方に違いがあります。

この記事では、実際に試して感じたサイズ感・履き心地・作りの特徴を分かりやすくレビューします。普段履き用のミズノを選びたい方の参考になれば幸いです。

※記載内容は筆者の個人的な感想です(試着のみ・継続使用中のものが含まれます)。内容は随時更新していく予定です。

他のブランドのサイズ感については以下から

私の足の実寸サイズ

右足:足長254mm足囲240mm
左足:足長253mm足囲235mm
※足のサイズは時々変化します。個別にシューズのレビューしているページでは記事作成時点のサイズを記しています。また、足の形やサイズの好みは人それぞれ違います。サイズ感についてはあくまで目安としていただければと思います。

足の特徴
  • 指先の形:スクエア型
  • 足幅の広さ:やや細め「D」
  • 足甲の高さ:標準的
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ミズノ ライフスタイルシューズのサイズ感

WAVE RIDER 10

WAVE RIDER 10は2006年に発売された同名モデルをベースにしたライフスタイルシューズです。アッパーのデザインに加えて、セパレートソールや波型のプレート、中敷きなど、当時の技術コンセプトを懐かしさを感じさせるディテールとして残しつつ、日常使いしやすい仕様にアレンジされています。

WAVE RIDERシリーズはミズノを代表するランニングシューズとして長く愛されており、過去に他の世代を履いたことがある方も多いと思います。 しかし、WAVE RIDER 10はライフスタイルモデルとして設計されているため、これまでWAVE RIDERを履いた経験がある方でも、改めてサイズ感を確認して選ぶことをおすすめします。

ミズノ公式でも「横幅がやや細身」とされているため、ゆとりを持って履きたい場合は0.5〜1.0cm上のサイズが推奨されています。

私の場合、普段履いているミズノのランニングシューズより0.5cm大きい27.0cmを選択。つま先にはサイズ相応の余裕がありましたが、サイドからのフィット感は強めでした。一方、甲周りはそれほど圧迫感はなく窮屈さは感じませんでした。

アッパーには人工皮革による補強がしっかり入っていますが、硬くガチガチに足を固定するような感じではなく、フィット感は意外と軽やかです。しっかりした補強によるホールド感と、足に沿って自然にフィットする軽やかさのバランスが取れており、長時間履いても疲れにくい印象でした。

CONTENDER

CONTENDERは、1995年にトレーニングシーンやタウンユースを想定して発売されたランニングシューズを復刻したモデルで、現在はライフスタイルシューズとして展開されています。

サイズ感は、普段ミズノのランニングシューズで選ぶことが多い 26.5cmより大きめの 27.0cmを選びましたが、それでも小さく感じました。特に気になったのはつま先の上側の高さで、足幅だけでなくつま先周りの高さにも余裕が少なく、足が上から押さえられるような感覚がありました。

ミズノ公式では2E相当ながら「横幅がやや細身」とされ、ゆとりを持って履きたい場合は 0.5〜1.0cm 上のサイズが推奨されています。 今回の履き心地を踏まえると、これまで選んだことのない27.5cmまでサイズアップした方がよさそうです。

ソールは厚みがあり、クッション性もしっかりしています。ふかふかとした柔らかさではありませんが、ソールの厚みを生かしたクッション性があり、普段履きのスニーカーとしても歩きやすく感じました。

LDネクストイージー

LDネクストイージーは、ミズノのウォーキングシューズです。手を使わずに立ったままスッと履ける「ハンズフリー」のシューズですが、履きやすさだけでなく、歩いているときのしっかりとしたホールド感も特徴です。

サイズ展開はユニセックスの21.0~28.0cmで、ウィズ(足囲)は全サイズ共通の3E相当です。

私は26.0cmを選びました。実際に履いてみると、つま先には十分な余裕があり、3E相当ということで横幅にもゆとりがあります。一方、甲の部分はかなりしっかりとしたフィット感があり、足をしっかりホールドしてくれます。

アッパーはつま先やハトメ周りに人工皮革の補強が施されており、つま先部分を指で押してもなかなか凹まないほど剛性があります。足先をしっかり守ってくれる安心感がある一方で、ピッタリすぎるサイズを選ぶと、つま先に負担がかかる可能性もあると感じました。26.5cmも試してみるとつま先の余裕は大きくなるものの、もともとホールド力に優れたモデルなので、ルーズになりませんでした。サイズ選びで迷った場合は、無理に小さい方を選ばず、大きい方のサイズを試してみてもよいと思います。

そして、注目したいのが、新機能の「オープンフィット」を搭載したシュータンです。シュータンが前後に分かれた独特の構造になっており、後ろ側のパーツが前側のパーツと重なるように動きます。靴紐が動くパーツの上を通っていないため、足を入れるときは履き口が大きく開き、立ったままでもスムーズに履くことができます。

足を入れるとシュータンが甲に沿うように閉じ、靴紐を結んでいない状態でも足が抜けにくいほど、しっかりとしたホールド感があります。靴紐でフィット感を調整することもできますが、この高いホールド力がLDネクストイージーの大きな特徴です。

一方で、シュータンのパーツが重なり合う独特の構造によって、私は足あたりに少し違和感を覚える部分もありました。足の形や甲の高さによっては、圧迫感を覚える可能性もあります。また、ハンズフリーで履ける一方、履き口のホールド力が強いため、脱ぐときには手を使った方がスムーズな場合もあります。

3E相当のゆとりがありながら、足をしっかりと包み込むフィット感を備えているため、ハンズフリーでの「履きやすさ」と、歩いているときの「脱げにくさ」が両立した、特徴的な一足です。

ウエーブフリーライドネクスト

ウエーブフリーライドネクストは、しっかりとしたアッパー補強が特徴的なミズノのウォーキングシューズです。外観は、私がウォーキングにも使用しているマキシマイザーやトラッドロードを思わせる部分がありますが、近年のマキシマイザーなどが補強の強さを維持しながらも、アッパー素材を柔らかくして足当たりの良さを重視しているのに対し、こちらはしばらく前のミズノのランニングシューズを思い起こさせるような、ガッチリとした履き心地です。

つま先から中足部にかけてはしっかりとした補強が入り、6対のハトメによる高いホールド性と、ガッチリとした踵部も備えています。足をしっかりと包み込んで支えてくれるため、最近のシューズではすくなくなっている「守られている感」があり、独特の安心感があります。

さらに、ミッドソールにはフォームウエーブを採用し、安定性とクッション性を両立しています。しっかりとした作りでありながら価格は1万円を切っており、価格を考えるとアッパーの作りや質感も良いと感じました。

サイズ展開はユニセックスの22.0~28.0cmで、ウィズ(足囲)は全サイズ共通の3E相当です。同じ「フリーライド」の名前が付くミズノのウォーキングシューズには4E相当のモデルもありますが、ウエーブフリーライドネクストは3E相当なので、より標準的な幅の設計です。

私は26.5cmを選びました。26.0cmでは小さく感じましたが、26.5cmにするとつま先には十分なゆとりがあり、指先の上側にも広めの空間があります。足長的なサイズ感はマキシマイザー24以降に近い印象です。

前足部の横幅は、現行のマキシマイザー27と比べるとややゆとりが大きく感じられました。一方、甲や中足部のサイドには嫌な締め付け感がなく、踵にかけてはしっかりと足を固定してくれます。前足部はゆったりと履ける一方で、後ろ側はしっかり支えてくれるため、開放感と安定感のバランスが取れた履き心地です。

MXR

MXRは、2000年代のランニングシューズを思わせるレトロな雰囲気を取り入れたライフスタイルシューズです。アッパーには人工皮革による補強がしっかりと施されていますが、実際に手に取ってみると、ベースモデルのマキシマイザーとは少し違った印象があります。

アッパーの素材感や各部の仕上げは丁寧で、ライフスタイルシューズとしての作り込みの良さを感じます。現行のマキシマイザー27と比べてもチープな印象はなく、見た目だけでなく質感にもこだわって作られていることが伝わってきます。

ミッドソールには、低価格モデルのマキシマイザーには採用されていないU4icXを使用しています。クッション性は十分にあり、着地時の衝撃をしっかり受け止めてくれます。最近のランニングシューズに使われる高反発素材と比べると、柔らかさや反発感は控えめですが、着地時の安定感があり、足元の感覚をつかみやすい履き心地です。

サイズ感は小さめで、ミズノ公式でも「少しゆとりを持ちたい方は、0.5cm~1.0cm上のサイズをおすすめします」と案内されています。

私は26.5cmを選びました。普段、ミズノのランニングシューズでも26.5cmを選ぶことが多いのですが、MXRでは小さく感じました。足長そのものに大きな問題はないものの、つま先部分が細めの形状になっているため、薬指や小指がアッパーや補強部分に当たりやすく感じます。

一方、甲周りなどつま先以外の部分は3E相当の表記どおり比較的ゆとりがあります。そのため、足幅全体が狭いというよりも、つま先の形状やフィット感によってサイズ選びが左右される印象です。私の場合は、普段より0.5cm大きい27.0cmの方が快適に履けたのではないかと感じています。

普段のミズノのランニングシューズと同じサイズでは窮屈に感じる可能性があるため、サイズ選びではつま先のフィット感を特に確認した方がよさそうです。


ミズノのライフスタイルシューズは、モデルによってサイズ感や履き心地にもそれぞれ違いがあります。

今回紹介した内容が、自分に合ったシューズを選ぶ際の参考になればと思います。

ミズノのランニングシューズについては以下から。

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