
コーヒー豆を使わず、カフェイン控えめで、水のように飲みやすいという『ジョージア カフェウォーター ブラック』。
私は普段から、強い苦みよりもスッキリと軽やかに飲めるコーヒーを好んでいます。そのため、コーヒーの風味がありながら、本当に水のようにスッキリごくごく飲めるのかな?と気になり、試してみました。
しかし、実際に飲んでみると、私が想像していた味わいとは少し違いました。特に気になったのは、苦みの感じ方と、飲んだ後に残る重さです。
今回は、個人的な正直な感想と、気になった原材料について少し触れながら、味わいや飲みごたえを紹介していきます。
私は、コーヒーに対して特別なこだわりが強いわけではありません。普段はコンビニコーヒーやペットボトルのコーヒーを飲み、家では酸化が気になりにくい個包装のドリップバッグを愛用しています。いわば「気軽なコーヒー好き」です。
普段の好みや飲み方は、次のようなものです。
- 好み: 浅煎り・粗挽きで、スッキリとしたマイルドな味わい。
- 飲み方: 強い苦みよりも、ブラックでゴクゴク飲める軽やかなコーヒーを、1日に1〜2杯。
- コンビニコーヒー: 最近は濃さを選べる商品もありますが、「軽め」を選んでも、一番小さいサイズで量的には満足できます。
- マクドナルドのコーヒー: 軽やかな味わいが好みです。量が少し多いMサイズでも、無理なく飲み切れます。
- ペットボトルのコーヒー: 「コーヒー飲料」に分類される、軽やかな飲み口の商品を好んで選んでいます。缶やペットボトル特有の風味も、ブラックであればそれほど気になりません。
- ドリップバッグ: 「マイルド」と表記されたものを選ぶことが多く、中煎りや深煎りでも、重すぎない味わいを選んでいます。
期待と違った?実際に飲んでみた正直な感想

グラスに注いでみると、見た目は完全にブラックコーヒー。香りを嗅いでみると、はっきりと香ばしいコーヒーのような香りが漂ってきます。
口に含んだ瞬間もコーヒーの代わりになるような風味が再現されている点は、予想以上に興味深く感じました。
ただ、期待していた「スッキリ感」や「ごくごく飲める軽快さ」は、私にはあまり感じられませんでした。
「ロースト感」というより「焦がしカラメル」のような苦み
特に気になったのが「苦み」です。
コーヒー豆本来の焙煎(ロースト)による深みのある苦みを再現しているというよりは、私にはどこか焦げたような苦みに感じられました。イメージとしては、プリンのカラメルが焦げてしまったときのような苦みです。
さらに、飲み終わった後もその苦みが口の中に残るように感じられ、すっきりした後味とは少し違う印象を受けました。
「水のようにスッキリ」ではなく、しっかりしたボディ感
「カフェウォーター」という商品名からも、軽やかで水のように飲める味わいを想像していました。
濃くてガツンと来る味わいが好きな方では物足りないかもしれませんが、私には思っていたよりも苦みが強く、しっかりボディ感がありました。
水のようにスッキリごくごく飲むというよりも、独特な風味が口の中に残る印象です。軽快な飲み心地を期待していたため、想像していた味わいとは少し違いました。
カラメル色素と苦みの関係が気になった

「なぜこんな風味がするんだろう?」と気になったので、AIやネットで調べてみると、原材料の中に興味深いポイントがあるようです。
原材料名: 食物繊維(難消化性デキストリン(米国製造又は韓国製造))/香料、カラメル色素、クエン酸K、酸味料、カフェイン
原材料名には「カラメル色素」と記載されています。カラメルという言葉から、プリンなどに使われるカラメルの香ばしさや苦みを連想し、今回感じた焦げたカラメルのような苦みと何か関係があるのかな?と気になった部分です。
ただ、カラメル色素は今回の「カフェウォーター ブラック」だけに使われているわけではなく、コーヒー豆を使ったペットボトルコーヒーにも使用されている商品があります。例えば、メーカーは違いますが、私が飲んだことがある中ではサントリーの「ボス スタンド アイスドブラック」も、原材料にコーヒー豆とカラメル色素が記載されています。
私自身、「ボス スタンド アイスドブラック」はカラメル色素が使われていることを今回知りましたが、以前飲んだときには苦みが少なく、スッキリと飲みやすい印象でした。
もしかすると、コーヒー豆を使わずにコーヒーらしい味わいを作っている「カフェウォーター ブラック」では、カラメル色素を含めた原材料の組み合わせによる味わいが、私には強く感じられたのかもしれません。ただ、これはあくまで飲んでみた私の推測で、カラメル色素が今回の苦みの原因だと断定できるわけではありません。
カフェイン控えめという特徴も、含有量は確認しておきたい
「カフェウォーター ブラック」は、公式に「低カフェイン設計」と紹介されています。
カフェインの含有量は100mlあたり20mgです。一般的なペットボトルコーヒーには、これより多く含まれる商品もあるため、それらと比べると少なめの含有量と感じられるかもしれません。同じコカ・コーラの「綾鷹 ミネラル緑茶」もカフェイン控えめをうたっており、こちらは100mlあたり8mgとなっています。
「カフェウォーター ブラック」は500mlのボトルなので、1本あたりでは約100mgのカフェインが含まれる計算です。100mlあたりの数値だけでは分かりにくいかもしれませんが、飲む量によって摂取するカフェインも変わります。
カフェインを気にしている方は、「カフェイン控えめ」という特徴だけで判断せず、含有量や飲む量も確認しておくとよさそうです。
まとめ:コーヒー豆不使用の新しい選択肢
『ジョージア カフェウォーター ブラック』を飲んでみて、コーヒー豆を使っていないのにコーヒーらしい香りや味わいが再現されている点は興味深く感じました。
一方で、個人的には、これならやっぱり、コーヒー豆を使ってスッキリと飲める味わいにした方がおいしいと感じました。特に、今回感じた苦みやボディ感は、私が期待していた軽やかな飲み心地とは少し違いました。
ただ、コーヒー不足への懸念を背景に、持続可能な未来を見据えてコーヒー豆を使わない飲料を開発していることを知ると、こうした商品が生まれる理由には納得できる部分もあります。
今回は自分の好みとは少し違いましたが、今後さらにいろいろな味わいが登場すれば、自分に合うものが見つかるかもしれません。コーヒー豆を使わずにコーヒーらしい風味を楽しむ選択肢が、これからどのように広がっていくのか気になるところです。





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